事業名:
[継続費]教育施設営繕費(境港総合技術高等学校陸電設備更新工事)
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教育委員会 教育環境課 施設整備・助成担当
事業費
事業内容
1 事業の目的・概要
境港総合技術高等学校の受変電設備(陸電設備)について、令和7年度、令和8年度に更新工事を実施する。
更新の対象となっている変圧器は経済産業省の通達により2026年4月から新規格の製品を使用することが義務付けられているが、全国的に受給がひっ迫しており発注してから納品まで約1年を要する。
令和8年度中には新しい実習船が竣工するが、既存の受変電設備では停泊中の船舶に十分な電力を供給することができない。
実習船の竣工までに工事を完了するためには令和8年度当初予算では間に合わないため継続費として要求するもの。
2 主な事業内容
長寿命化計画に基づき境港総合技術高等学校の受変電設備(陸電設備)を更新する。
3 要求額
【全体工事費】 26,565千円
(内訳)
・令和7年度 10,626千円(全体工事費の4割:前金相当額)
・令和8年度 15,939千円
4 スケジュール
・令和7年12月〜令和8年1月 工事発注準備
・令和8年2月〜令和9年3月
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
県立学校の施設について修繕等を行うことで、教育施設としてふさわしい環境となるように努める。また、社会教育施設の利用者の利便性向上や建物の維持管理のために必要な修繕を行う。
<取組状況・改善点>
施設設備の改修工事の適正な執行と計画的な施設修繕等、教育環境の改善に取り組んでいる。
また、令和2年度に作成した長寿命化計画(個別施設計画)に基づき、建物の長寿命化、改修経費の平準化を目的として、効果的な保全を実施している。
これまでの取組に対する評価
老朽化した教育施設の改修を行い、安全、安心な教育環境の整備に資することができた。
継続費要求書
(単位:千円)
| 事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
| 国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
|
7年度から 8年度まで
|
要求総額 |
26,565 |
0 |
23,000 |
0 |
0 |
3,565 |
|
| 年度 |
7年度
|
10,626
|
0
|
9,000
|
0
|
0
|
1,626
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8年度 |
15,939
|
0
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14,000
|
0
|
0
|
1,939
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