現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和7年度予算 の 生活環境部の大山駐車場運営事業
令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

大山駐車場運営事業

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生活環境部 西部県民福祉局 西部観光商工課 

電話番号:0859-31-9636  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R7年度当初予算要求額 34,173千円 3,944千円 38,117千円 0.5人 0.0人 0.0人
R6年度当初予算額 2,410千円 3,913千円 6,323千円 0.5人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:34,173千円  (前年度予算額 2,410千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

県立大山駐車場の管理運営業務について、指定管理業務とは別に融雪装置の維持管理、大山屋内駐車場に設置されたNTTドコモ基地局にかかる電気代の支払い、大山立体駐車場内部鉄骨塗装改修工事を行う。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
大山駐車場融雪装置保守点検委託料冬季スキー客の安全確保のために設置している無散水(地熱式)融雪装置の保守点検委託(定期点検、特別点検)
2,100
1,400
大山駐車場融雪装置電気代融雪装置の電気代
※枠内標準事務費対応(その他需用費)
610
610
大山屋内駐車場NTTドコモ基地局電気代NTTドコモ基地局にかかる電気代
400
400
大山駐車場指定管理中間評価委員報酬・交通費大山駐車場の指定管理候補者審査・指定管理施設運営評価委員会委員への報酬及び交通費
 63
       0
R6年度は中間評価該当年度ではなかったため、R6年度は要求なし
大山立体駐車場内部鉄骨塗装改修工事費大山立体駐車場の内部鉄骨塗装等の改修工事費
31,000
0
R5年度設計委託済、R6年度改修工事進度調整
合計
34,173
2,410

前年度から変更点

    (1)大山駐車場融雪装置保守点検委託料
     ・今般の物価高騰及び点検項目の増加により要求額増加したもの。

    (2)大山駐車場指定管理中間評価委員報酬・交通費 
     ・大山駐車場は指定管理期間中に必ず1回(指定管理期間中の後半(3年目以後))は、指定管理候補者審査・指定管理施設運営
      評価評価委員会による外部有識者からの評価を行うこととなっており、R7年度が実施該当年度となるため、中間評価委員会開催に
      伴う経費。

    (3)大山立体駐車場の内部鉄骨塗装等の改修工事費
     ・令和4年度法定点検時、内部鉄骨の劣化が激しいことから是正指摘があったもの。
     ・老朽化した大山屋内駐車場の鉄骨部・耐火被覆・手すり等の改修、また止水・防水工事を行う。
     ・令和5年度に設計委託実施済であり、令和6年度進度調整により工事未着工であるが、屋内駐車場ではあるものの雨水等が直接
      当たる箇所があり、その部分の錆びが特に深刻で、放置すると躯体本体の劣化につながり、倒壊の危険性もはらんでいること
      から、早急な対応が必要。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○事業目標・取組状況・改善点
県立大山駐車場の円滑な運営のため駐車場内の無散水(地熱式)融雪装置の維持管理、指定管理者制度の導入(H18〜、現行期間R4〜R9)を行ってきた。

これまでの取組に対する評価

融雪装置設置の運用により利用客の安全性・利便性は向上している。R2〜R3に国立公園満喫プロジェクト事業で延長工事を実施し、さらなる安全性・利便性の向上を図った。
指定管理施設の点検・評価については、毎年度実施して運営・サービスの改善等を促している。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,410 0 0 0 0 0 0 0 2,410
要求額 34,173 0 0 0 0 0 0 0 34,173