事業名:
とっとりバイオフロンティア管理運営事業
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商工労働部 産業未来創造課 新産業創造担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| 当初予算額 |
163,104千円 |
8,029千円 |
163,104千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 当初予算要求額 |
176,041千円 |
8,029千円 |
184,070千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 前年度当初予算額 |
100,954千円 |
7,887千円 |
108,841千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:176,041千円 (前年度予算額 100,954千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:163,104千円
事業内容
1 事業の目的・概要
指定管理により、鳥取大学の染色体工学技術等を活用したバイオ産業の創出を目的として設置した「とっとりバイオフロンティア」の管理運営を実施する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| | 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの変更点等 |
1 | 指定管理料 | 指定管理者 | (公財)鳥取県産業振興機構 | 80,057 | 80,057 |  |
| 指定期間 | 令和6年4月1日〜令和11年3月31日(5年間)
※5か年間の指定管理料総額 410,177千円 |
| 委託業務 | ・施設等の利用許可及び利用許可の取消し
・施設設備の維持管理及び運営
・施設利用者の研究開発及び事業化支援
・バイオ関連人材育成 等 |
| 燃料・光熱費 | ・調整要求にて要求 | − | 10,823 |  |
2 | 鳥取大学への賃借料 | 鳥取大学米子キャンパス内に設置されたとっとりバイオフロンティアの底地(国有地)に対する賃借料。
【算定方法】
国税庁の路線価に基づき鳥取大学が算定する国有地の賃借料による。 | 460 | 460 | |
3 | 実験機器整備事業 | ・実験機器更新経費(CO2インキュベーター、小型超低温フリーザー、薬用保冷庫、超低温フリーザー) | 15,420 | 0 |  |
4 | 施設修繕事業 | (1)空調設備更新工事
(2)実験用排水監視システム更新業務
(3)集中検針盤更新業務 | 80,000 | 9614 | 【終了】
・空調設備更新工事の設計委託
・入室管理システムの更新
【追加】
・空調設備更新工事
・実験用排水監視システムの更新
・集中検針盤の更新 |
5 | 指定管理施設運営評価委員会開催経費 | ・指定管理者審査委員会の開催(管理実績の中間評価) | 104 | 0 |  |
合計 | 176,041 | 90,131 |  |
〇実験機器整備事業
(1)CO2インキュベーター(3F実験室) 4台 5,460千円
・酸素濃度・二酸化炭素濃度・温度を調整する機器であり細胞培養に必須の機材である。導入後14年が経ち耐用年数も大幅に経過しているため更新する
(2)小型超低温フリーザー(3F実験室) 4台 3,190千円
・実験サンプル等をマイナス80度で保管する事が出来る機器であり細胞実験に必須の機材である。導入後14年が経ち耐用年数も大幅に経過しているため更新する
(3)薬品保冷庫(3F実験室) 4台 3,200千円
・細胞実験に使用する薬品の保管するのに必要な機器であり、導入後14年が経ち耐用年数も大幅に経過しているため更新する
(4)超低温フリーザー(2F細胞実験室) 1台 3,570千円
・実験サンプル等をマイナス80度で保管する事が出来る機器であり細胞実験に必須の機材である。導入後14年が経ち耐用年数も大幅に経過しているため更新する
〇施設修繕事業
(1)空調設備更新工事 70,263千円
・中長期保全計画に記載されている空用設備(全26基のうち21基)更新のため調査・設計するための経費
・令和7年度で調査・設計済み。令和8年度で設備更新を行う
(2)実験用排水監視システム更新委託 6,457千円
・とっとりバイオフロンティアから排水される実験用排水のpH値を常時監視するシステム
・点検業者から制御用のシーケンサの老朽化の指摘があったため更新を行う
(3)集中検針盤更新委託 3,280千円
・居室の各部屋毎の水道、ガス及び電気の検針値データを管理するシステムであり、入居者への光熱費請求の根拠として利用している
・メーカー推奨更新年を経過しており中長期計画の更新年でもあることから更新を行う
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
指定管理によりとっとりバイオフロンティアの管理運営を実施し、鳥取大学の染色体工学技術等を活用したバイオ産業の創出を促進する。
<取組状況・>
〇バイオフロンティアに隣接するとっとり創薬実証センター(H30.4開設、鳥取大学所管)と連携した研究開発支援、学生等を対象とした次世代育成支援など新たなサービス提供にも取り組んでいる。
○鳥取大学の染色体工学技術を核とした医療イノベーションの創出に向けて、文部科学省の事業等を活用した研究開発が進められてきた。
第1期(H18〜20)及び第2期(H22〜H24)「地域イノベーションプログラム」
・人工染色体を活用したマウス・細胞等の基盤技術(細胞への遺伝子導入効率向上等)及び実用化技術(遺伝子導入技術を使ったマウス生産技術、細胞作成技術等)を確立した。
第3期(H25〜H29)「地域イノベーション戦略支援プログラム」
・これまでの技術を応用した製品開発による創薬支援ビジネスへの展開や新たなバイオ医薬品製造関連技術を開発した。
○国の医薬品創出プロジェクトへの参画、大手製薬企業等との共同開発、業務提携による営業力強化、ファンドからの出資等、各企業において事業化に向けた取組が進められており、引き続き各企業の取組を支援することで、バイオ関連産業の創出及び集積を図っていく。
これまでの取組に対する評価
○とっとりバイオフロンティアは令和7年度で開設から14年を迎えた。今後、染色体工学技術やバイオ関連企業の事業化に向けたマッチング支援等に取り組むとともに、更なるバイオ産業集積に向けた成果発現が期待される。
〇新型コロナ拡大以前は、国内だけでなく海外のバイオ系大型展示・商談会に出展支援を実施。創薬ベンチャー等が持つ資源と海外の大手製薬会社とのマッチングの支援を図り、海外の製薬企業との共同開発等への道筋を広げた。
〇令和元年度には、創薬ベンチャーの起業・育成のため、バイオ技術の知識に加え、起業や経営能力を兼ね備えた人材が求められていることから、バイオフロンティアの人材育成講座に「バイオビジネス/アントレプレナー育成講座」を開始し、研究者のバイオベンチャーとしての起業や経営力の向上に貢献した。
〇バイオフロンティアでの鳥大発ベンチャー企業の設立、県外のバイオ関連企業の入居とともに、H30.4月には隣接地にとっとり創薬実証センターが開設され、鳥大発ベンチャー企業の他、大手製薬会社が入居し、バイオ関連産業の集積が進んでいる。
〇鳥取大学において、国の地域イノベーション戦略支援プログラム(H25-29)等による染色体工学技術を核とする研究開発が進み、入居企業において、創薬支援ツールの製品化、国のプロジェクトへの参画、バイオ関連企業との業務提携・共同開発、ベンチャーキャピタルによる出資など、事業化に向けた動きが活発化している。
〇事業分野は、当初、想定されていた創薬支援ツール分野に加え、医薬品産業の動向を反映して、バイオ医薬品(抗体医薬品)分野、遺伝子・再生医療分野への展開も図られており、とっとり創薬実証センターでの実用化が期待されている。
財政課処理欄
実験用排水監視システム更新業務及び集中検針盤更新業務は計上を見送ります。実験機器整備については、今回に限り一部計上としますが、今後は指定管理料やとっとりバイオフロンティア基金の活用も含め、検討することとしてください。また、空調設備更新工事の財源に起債(公共施設等適正管理推進事業債)を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
100,954 |
6,910 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
0 |
0 |
91,044 |
| 要求額 |
176,041 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
176,041 |
財政課使用欄(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
163,104 |
0 |
0 |
0 |
0 |
63,000 |
0 |
0 |
100,104 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |