現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和8年度予算 の 商工労働部の「トリロジ」(送る/届く/渡す)推進事業
令和8年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:貿易振興費
事業名:

「トリロジ」(送る/届く/渡す)推進事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

商工労働部 通商物流課 通商・物流担当 

電話番号:0857-26-7850  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 33,080千円 16,058千円 33,080千円 2.0人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 35,080千円 16,058千円 51,138千円 2.0人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 47,000千円 15,774千円 62,774千円 2.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:35,080千円  (前年度予算額 47,000千円)  財源:単県、国10/10、国1/2 

一般事業査定:計上   計上額:33,080千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 時間外労働規制やドライバー不足により、荷物が運べなくなる危機に直面していることから、豊かな県民生活や産業振興に欠かせない物流ロジスティクス(生産、保管、出荷、配送などに関わる「物が効率よく生産・流通する仕組み」)の最適化に向けた取組みを実施するとともに、県内の空港や駅、港湾を核とした物流のモーダルシフトを促進する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
区分
内容
要求額
前年度
予算額
備考
トリロジ推進事業(啓発・取引環境改善)○啓発強化事業(3,000千円)
 標準的な運賃の周知や取引環境の改善、ロジスティクスの大切さを伝える広報やイベントを通じ、荷主や運送事業者、消費者に対する啓発を実施する。
3,000
4,000
トリロジ効率化推進事業(1)物流効率化補助金(10,000千円)
 荷主や運送事業者が「ホワイト物流宣言」(トラック輸送の生産性を向上や物流の効率化に向けた国土交通省主体の運動)を行い、ロジスティクスの発展、取引環境改善、効率化に繋がる以下の取り組みを支援する。
(ア)ミニマルチャレンジ型
     物流効率化・省力化のための試験的な設備・機器等の導入等、1/2、500千円上限
(イ)荷主・運送事業者連携型
     荷主・運送事業者が連名で申請する物流改善に係る取り組み、1/2〜2/3、5,000千円上限
(ウ)総合物流業創出型
     物流事業者(個社or複数の事業者による連携)が、実運送のみならず、トラックと鉄道と船を組み合わせた新たな物流サービスの実施、在庫管理、流通加工、サプライチェーンの最適化等、物流の最適化を荷主企業に対して3PL的なサービスとして提供する等、総合物流サービスを新たに提供する取り組み、2/3、5,000千円上限
(エ)先進ロジスティクス型
     地元自治体と共同で行う地域課題解決に向けたドローン、貨客混載、自動運転といった先進的な取り組み、2/3、2,000千円上限
(2)次世代に向けた鳥取型共同配送構築事業(9,000千円)
 荷量の少ない地域のロジスティクス維持・発展のために、横の連携を強化した鳥取型の共同配送方式の構築を検討する協議会を設置し、実証実験を行う。(協議会設置・検討及び輸送トライアルの実施に係る経費の一部を支援)
 ※国事業(10/10)を活用
19,000
29,000
県内物流拠点の利用促進事業○県内物流拠点の利活用によるモーダルシフトトライアル補助
 モーダルシフト促進のため県内発着の海上定期航路又は貨物駅、国際航空便を使い、トライアル輸送を行う事業者に対し、定額補助を行う。(モーダルシフトに当たって必要なイニシャル経費(掛かり増し)の補助)。
5,000
5,000
相談窓口の運営○物流の2024年問題専門相談対応
 物流情報機関等に委託し、運送事業者、荷主企業からの2024年問題に係る課題に合わせた専門家斡旋等を行う。
7,000
7,000
ロジスティックス人材育成(産業人材課実施)○鳥取県ロジスティクスカリキュラム構築及び講座等開催
 県内ものづくり企業を中心に、業務効率化・デジタル化等により最適なサプライチェーンマネジメントを担えるロジスティクス人材を育成する。
 ※鳥取県版のロジスティクスカリキュラム構築及び講座等開催
1,080
2,000
合計
35,080
47,000

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


<令和7年度>
(1)相談窓口設置
(2)物流効率化支援
(3)ロジスティクス人材育成
 ・サプライチェーンマネジメントを担うロジスティクス人材育成のため、企業から要望のあった業務効率化、在庫管理手法等の人材育成講座を実施。

<令和6年度>
(1)相談窓口設置
 ・物流の様々な困りごとに対応する相談窓口(とりロジダイヤル)を設置し、物流に関する相談から法令関係などの電話対応、専門家派遣による物流改善のサポート等を実施(4/1〜)
(2)物流効率化支援
 ・物流の効率化に繋がる企業の取組に対する補助を実施
(3)ロジスティクス人材育成
 ・業務効率化・デジタル化等により最適なサプライチェーンマネジメントを担えるロジスティクス人材の育成講座を開催。(計5回実施)

 <令和5年度>
(1)物流の2024年問題解決に向けた官民連携プラットフォーム緊急会議(R5.6.30)
 ・ホワイト物流WGとモーダルシフトWGを設置し、各WGで課題について情報収集・分析をすすめることとした。
(2)ワーキンググループの意見交換の実施
〈ホワイト物流WG〉
取引環境の改善、荷主と運送事業者の連携、物流効率化等に関するセミナー・意見交換会の実施(R5.10.10)※参加者:県内荷主企業4社、運送事業者3社 
〈モーダルシフトWG〉
鉄道や船舶の利用促進に関するセミナー・意見交換の実施(R5.10.24)※参加者:運送事業者(船舶、鉄道、トラック)
(3)物流の2024年問題解決に向けた官民連携プラットフォームとりまとめ会議〜ロジスティクス共同宣言式(R5.12.19)
 ・官民が連携して2024年問題の解決に向けた取組を実施することを宣言。

これまでの取組に対する評価

・物流の2024年問題の解決に向け、官民が連携した取組(啓発活動、セミナー開催等)を実施しているほか、令和6年4月に設置した相談窓口では、様々な困りごとの相談を受けるなど一定の成果がある。
・時間外労働規制による影響は、年末頃から顕著になると考えられており、今後益々事業者からの相談や物流効率化に対する支援が求められてくると思料。
・引き続き相談や効率化支援、人材育成等を進めていく。

財政課処理欄


 過年度の実績等を踏まえて、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 47,000 10,000 0 0 0 0 0 0 37,000
要求額 35,080 17,040 0 0 0 0 0 0 18,040

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 33,080 16,040 0 0 0 0 0 0 17,040
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0