これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・鳥取県幼児教育センターの拠点機能を強化し、市町村・私立園設置者、小学校等における課題解決に向けた幼児教育及び小学校教育現場の取組を支援する。
・円滑な幼保小連携・接続に向けて、子どもの育ちや学びをつなぐ架け橋期の教育の充実、園と小学校との間で子どもの姿やそれぞれの子どもたちの発達に応じた教育課題等を共有できる体制づくりと幼保小接続を担う人材を育成する。
○鳥取県教育振興基本計画 数値目標(令和6年度実績)
・園と小学校等との管理職同士の連絡協議会の実施割合…100%(89.7%)
・園と小学校等との合同研修会・保育体験等の実施割合…100%(82.1%)
・架け橋期のカリキュラムに係る園と小学校等との協議の実施割合・・・100%(80.3%)
<取組状況>
・平成29年4月に「鳥取県幼児教育センター」を設置し、市町村及び私立園設置者と連携しながら、県内約300園ある各幼稚園・認定こども園・保育所等への訪問指導を行うなど、幼児教育の拠点としての取組を進めている。
・令和7年度に改訂した「第4次鳥取県幼児教育振興プログラム」のもと、県内幼児教育・保育施設における質の向上、専門性の向上を図るための各種研修会や園内研修での指導助言等を行っている。
・幼保小連携・接続に関する各域内における取組の状況や課題には大きな差がある中、各市町村の課題解決に向け、幼保小接続推進に係る事業展開やニーズに応じた指導助言、取組支援を行っている。
これまでの取組に対する評価
<取組状況に対する評価>
・県の指導体制の充実により、市町村への訪問や計画訪問等への同行等、市町村・私立園設置者と連携した取組を実施し、課題への対応や園指導の充実を図ることができている。
・県作成冊子の活用率が高く、全県における「遊びきる子ども」を育む取組の広がりや深まりを見せている。
・園長経験等のある保育・幼児教育専門員による県内全施設類型の園へのきめ細かな訪問支援、指導実施により現場からの信頼を得ており、県内全域の園や市町村から多くのに訪問指導の要請を受けている。
・ 充実期ミドルリーダーを対象とした研修に、市町村や私立園設置者から、計画的に者が推薦され、人材育成並びに実践的な指導力向上を図ることができている。
<改善点>
・国事業の変更を踏まえて令和7年度からの2年間は事業を「鳥取県幼保小の架け橋プログラム推進事業」とし、合同研修会の名称に小学校教諭を明示し、教育委員会・保育担当課、園、小学校を巻き込んだ事業展開を展開している。
・架け橋アドバイザーとして、小学校管理職経験者を委嘱・派遣して、幼児教育と小学校教育の円滑な接続をめざしている。