これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・事業目標
バス旅行商品造成などに対する支援を行い、本県での宿泊・周遊を伴う誘客を促進する。
・取組状況
(1)バス旅行商品支援
県内観光事業者にとって団体旅行の需要は安定的な経営に欠かせない存在であり、二次交通が不十分な鳥取において、バス移動の旅行商品は周遊観光の手段として有効である。
(2)旅行商品造成支援
旅行会社の広告掲載にあたり、他地域との競争に勝つためにも商品造成支援を行う。
(3)観光パスポート作成支援
個人旅行の割合が増えてきている中で、個人観光客に情報を届ける手段が必要。「トリパス」は、広い年齢層に人気のキャラクターを使い、観光情報に加えて、スタンプラリーや優待特典(クーポン)などが充実しているため、誘客や周遊性を高める効果を期待。
(4)広告宣伝支援
旅行会社による個人旅行者誘客促進のための広告宣伝支援を行うことで、多様化する旅の形態に対応した本県への観光誘客促進を図る。
これまでの取組に対する評価
・取組状況に対する評価
(1)バス旅行商品支援
大阪・関西万博開催の影響で関西圏域のバス供給が逼迫していたが、支援単価を上げることで近隣県とのバス商品の獲得競争に対抗していたが、万博が終了し旅行需要が回復しているため支援単価を元に戻した。引き続き、旅行需要もあることから、県内観光事業者安定的な経営のためにも団体旅行の需要が維持できている。
(2)旅行商品造成支援
運転手の働き方改革によりバス稼働時間が減少したため、県内のバス利用に対して支援を行う。バス稼働時間で県内各地のコンテンツを周遊する商品造成につながっている。
(3)観光パスポート作成支援
「トリパス」発行から10周年となり、認知が高まっている。デジタルスタンプと並行して、冊子の発行部数も多い。観光情報に加えて、スタンプラリーや優待特典なども多数あり、誘客や周遊性が高まっている。
(4)広告宣伝支援
個人旅行者をターゲットとした誘客促進強化のための情報発信や支援を行っている。
・改善点
旅の候補地にしてもらうためにも、多様化する旅のスタイルに対応していくためにも、様々なアプローチを行いながら、本県観光地の存在や魅力を多くの方に伝え、誘客につなげていく。
県内観光事業者の安定的な経営のためにも支援を継続することが必要。