これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・事業目標
平成24年1月に鳥取県及び鳥取市で策定した「湖山池将来ビジョン」に掲げる目標塩分濃度(2,000mg/L〜5,000mg/L)の管理と湖内の溶存酸素を確保するため、必要な各種施策を実施する。
・取組状況
汽水化当初は、目標塩分濃度を超える塩分濃度(8,000超mg/l)となり、赤潮や魚の大量斃死などの問題が発生。このため平成25年からきめ細かな水門操作(操作員の昼夜配置、切欠通水)を実施し、それ以降は概ね目標範囲の塩分濃度で推移。
さらに、湖山池の老朽化対策と併せて、舟通し水門をより塩分濃度、溶存酸素をコントロースしやすい構造へ改築し(舟通し水門を2段ゲート構造に改築し上越通水による表層からの海水流入を可能とするもの)、水門操作を開始。これにより夏季における塩分濃度の上昇抑制や塩分踊層の分布抑制を確認。
これまでの取組に対する評価
・取組状況に対する評価
塩化物イオン濃度は汽水化当初は目標値を超過したが、水門の改築を含めたきめ細かな水門操作の開始したことで、近年は概ね目標値を達成できている。
・改善点