これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・事業目標
関係者が連携し公共交通の変革を図り、過度に自家用車に頼らなくても安心して暮らせるまちづくりを目指す。
・取組状況
事業目標を達成するため、県東部、中部、西部の各圏域で策定した地域公共交通計画に基づき、地域のニーズに応じた最適な路線再編を進めている。
・令和4年5月にMaaS推進組織である「ToMEC」を立ち上げ、MaaSについてのセミナーを開催し、関係者の理解を深めるとともに、東部、西部圏域におけるMaaSの実証実験(鉄道・バス電子共通パス、AIオンデマンド乗合タクシー等)への支援を実施した。また、バス情報の国際標準データのオープン化等の基盤整備を進め、利用者の利便性向上による利用促進を図っている。
・引き続き最適な路線再編や利便性向上による利用促進に取り組むとともに、実証実験の中からMaaSの成功例を創出し、横展開を図っていく。
これまでの取組に対する評価
・取組状況に対する評価
路線バスへのキャッシュレス(交通系IC)導入に向け、関係者と合意形成を図るとともに、利便性の高いサービス内容の検討を行ってきており、令和8年春に導入予定となった。
・MaaS開発実証実験において、「とりモビ」や「鉄道・バス共通パス」の仕組みづくりを行うことができた。今後は、これまでの実証実験事業で得られたデータを活用し、より利用しやすい仕組みの構築が必要である。
・バスロケーションシステムを活用した「バスキタ」の閲覧数は増加しており、様々な経路検索に対応したことにより、利用環境はよくなっているが、今後はスマートフォンの操作が難しい層も利用しやすい環境の整備が必要である。
・改善点
実証実験での課題(利用者のニーズや利用実態等)を把握し、より利用しやすい仕組みへと改善していく。