これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)安全・衛生管理の充実
・産業医や衛生管理者の配置、職域委員会の設置・開催支援など、法定項目の遵守をすすめるとともに、各種DBを活用した各職場での安全管理体制の明確化や、各所属への周知及び情報共有、情報発信を図っている。
(2)メンタルヘルス対策の実施
メンタルヘルス対策は、一次予防、二次予防、三次予防に体系化し各種取組を実施。
〇一次予防:メンタル不調の発生予防と啓発
・人材開発センターと連携した階層別研修の実施。
・職員の一人一人が自己の心の状態に気づき、セルフケアが行えるようにストレスチェック、睡眠改善チェック等を実施。
〇二次予防:早期発見、早期対応
・過重労働者(時間外勤務月100時間以上の者、月80時間以上の者で一定の条件を満たすもの)の面接指導の実施。
・管理監督者研修により、早期発見・早期対応について対応を学んだ。
〇三次予防:復職支援と健康管理審査会の運営
・休職者の復職に向け、職場リハビリを実施し、健康管理審査会で復職の可否の審査や就業上の留意事項をもとに指導し、円滑な復職につなげるとともに、復職後の療養相談等により再発予防し、適切な療養となるよう支援した。
(3)働きやすい職場環境づくりの推進
・ハラスメント防止要綱を定め、ハラスメント防止に向けた職員研修会やセルフチェック等の取り組みを実施するほか、相談窓口を設置し個別事案に対応している。
(4)県職員文化活動推進事業の実施
・県内の東・中・西部地区において、それぞれの地域で実施される郷土の伝統行事(夏祭り)へ参加。
(5)公務災害補償等の実施
・県条例に基づく議会の議員その他非常勤の職員に対する補償の実施。R6年度補償実績:3件
これまでの取組に対する評価
(1)安全・衛生管理の充実
・職場の安全管理意識が高まり、職場巡視結果を職域委員会で検討するなどの広がりはあるが、さらなる活性化やマンネリ化防止のため、タイムリーな情報発信や支援を行っていく必要がある。
(2)メンタルヘルス対策の実施
・引き続きメンタルヘルス対策を実施していく必要がある。
(3)働きやすい職場環境づくりの推進
・職員が安心して働ける職場環境づくりを進めるため、職員一人一人がハラスメントの正しい知識を身に付け、適切な指導や対応、互いを尊重したコミュニケーションを行えるよう研修やセルフチェック等ハラスメント防止に向けた取り組みを継続していく必要がある。
(4)県職員文化活動推進事業の実施
・それぞれの地域で引き続き伝統行事(夏祭り)に参加する。
(5)公務災害補償の実施
・地方公務員の公務上の災害や通勤による災害に対する補償の実施により、被災職員及びその家族の生活の安定と福祉の向上に寄与している。