これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○老朽化した施設への修繕を行い児童の教育環境の向上を図った。
【令和4年度実績】
・大規模修繕:2園(修繕内容:トイレ改修、下水道接続工事)
・認定こども園大規模修繕:1園(修繕内容:トイレ改修)
【令和5年度実績】
・大規模修繕:2園(修繕内容:火災報知器リニューアル、屋上屋根防
水改修)
・認定こども園大規模修繕:0園
【令和6年度実績】
・大規模修繕:2園(修繕内容:談話室改修、遊戯室照明LED化)
・認定こども園大規模修繕:0園
○私立幼稚園に対し生徒数に応じた運営費の補助を行い教育条件の維持向上を図った。
近年、障がいと確定診断はされないが発達の気になるいわゆるグレーゾーンの園児が増加している。このような園児への対応を強化する為、確定診断だけではなく専門機関による意見書が出された園児を補助対象としている。
預かり保育推進事業は、平成21年度、制度改正を行い補助金申請事務の簡素化を行った。
幼稚園における2歳児の受入については平成15年から米子市が幼児教育特区として実施していたが、平成19年度4月から特区が廃止され、2歳児の保育は子育て支援の一環である旨が明確となった。
県は、平成20年度から2歳児受入に係る経費に対しての補助を開始し、私立幼稚園が実施する2歳児受入への支援を行っている。
○平成21年〜22年度に私立幼稚園を設置する学校法人が実施する遊具等の整備及びデジタルテレビの整備に対して助成。2カ年で全ての私立幼稚園において事業実施される。
その後、国の基金事業の終了に伴い県事業も終了。
平成25年度に復活し、平成26年度においても事業を実施。
平成27年度より基金事業から同事業が廃止となり、新たに国費を財源として継続的に実施することとなった。
これまでの取組に対する評価
○私立幼稚園等の園舎は老朽化が進んでおり、経年劣化により修繕又は改築の必要が生じている。施設の老朽化が進む幼稚園等の施設整備に対して補助を行うことによって園児の適切な教育環境の確保を行った。
○私立幼稚園における取り組みは、従来の幼稚園機能だけではなく保育終了後の預かり保育や、地域の子育て支援の役割など幅広く行われており、地域の子育て支援の推進を図っている。
【特別支援教育研究推進事業】
特別な配慮が必要な園児に対する補助を行う為の人件費について補助を行うことによって、きめ細やかな支援を行うことができた。
【子育て支援・預かり保育推進事業】
私立幼稚園が保育終了後も園児を預かっていること、幼稚園就園前の2歳児を子育て支援の一環として実施していることは県内の待機児童問題の解決に大きな役割を果たしている。
また、働いていなければ保育所に入所できないなどの事情から、幼稚園に子どもを入れてから働き始める場合が多く、結果的に、幼稚園に通う園児の保護者の中には共働きの世帯が多くなっている。このことから、私立幼稚園の行う預かり保育への需要は高まっている。
近年家庭や地域社会が大きく変動していく中で、子育てへの不安や孤立感の高まりなどの問題が生じており、育児相談などの子育て支援活動を行う園に対し補助を行うことで、充実した子育て環境の推進を図った。
○遊具等の整備に対し助成を行うことによって、園児の教育環境の質の向上をはかり、子どもを安心して育てることのできる体制を整備することができた。