現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和8年度予算 の 子ども家庭部の乳児医療費等支援事業
令和8年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:母子衛生費
事業名:

乳児医療費等支援事業

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子ども家庭部 家庭支援課 母子保健担当 

電話番号:0857-26-7572  E-mail:kateishien@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R8年度当初予算要求額 9,807千円 7,126千円 16,933千円 0.7人 0.4人 0.0人
R7年度当初予算額 7,092千円 6,887千円 13,979千円 0.7人 0.4人 0.0人

事業費

要求額:9,807千円  (前年度予算額 7,092千円)  財源:国1/2、単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

医療を必要とする未熟児に対して市町村が行う未熟児養育医療に係る経費の一部を負担するとともに、妊娠高血圧症候群等にり患している妊産婦が必要な医療を受けるための経費の一部を支給する。

     併せて、心理的な負担が大きい低出生体重児の子育てを支援するため、啓発事業を行う。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
未熟児養育医療費 指定医療機関に入院した未熟児に対し、市町村が医療の給付を行うのに要した費用の1/4を県が負担する。(負担割合:国1/2、県1/4、市町村1/4)
 また、未熟児養育医療に係る診療報酬審査支払手数料について、1/2を県が負担する。
(負担割合:県1/2、市町村1/2)
5,246
5,246
なし
妊娠高血圧症候群等療養援護費 妊娠高血圧症候群等にり患している妊産婦が必要な医療を受けるために入院した場合、その療養に要する経費の一部を支給する。(県10/10)
30
30
なし
低出生体重児の相互支援促進に向けた啓発事業 世界早産児デー(11/17)に合わせた啓発、交流イベント等を実施する。
1,540
1,816
(新)入院中のこどもの家族の付添い等に関する環境改善事業 入院中のこどもに付き添う家族に係る環境の充実を図り、こどもや家族が安心して入院することができる環境改善を推進する。

【補助内容】
(1)入院中の子どもに付き添う家族の環境改善に係る修繕
 補助上限額:1医療機関あたり 7,500千円

(2)入院中の子どもに付き添う家族の環境改善のための物品等の購入
 補助上限額:1床あたり 20千円
 
補助率
 10/10 (財源国1/2
※1つの医療機関において本事業の補助対象となるのは、一定の期間(10年)につき1回。
2,991
新規
合計
9,807
7,092

3 目的・背景

(1)未熟児養育医療費
 未熟児は、疾病にもかかりやすく、その死亡率は極めて高率であるばかりでなく、心身の障がいを残すことも多いことから、生後速やかに適切な処置を講ずることが必要である。
 このため、医療を必要とする未熟児に対しては養育に必要な医療の給付を行うとともに、市町村保健師により未熟児の保護者に対する訪問指導を行う。
 母子保健法の改正により、平成25年から未熟児養育医療の実施主体が市町村へ移譲され、県は医療費の1/4を負担している。

(2)妊娠高血圧症候群等療養援護費
 妊娠高血圧症候群は、周産期死亡の原因となるばかりでなく、未熟児や心身障がい児の要因ともなる。また、産婦に後遺症を残すことがあるため、早期に適切な医療を施すことが必要である。

(3)低出生体重児の子育てを支援するための啓発事業
 早産等による低出生体重児の場合、身長や体重などの成長や運動機能の発達が正期産の児と比べて遅れることが多く、周囲に理解されないまま子育ての不安や、孤独を抱えている場合があることから、啓発事業を事業を実施する必要がある。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


【未熟児養育医療】
 医療を必要とする未熟児に対して、養育に必要な医療の給付を行った。
         (公費負担額) (給付実人員)
  H23実績 23,844千円    95人  
  H24実績 21,564千円    92人  
  H25実績  5,485千円    98人 
          (11ヶ月分)             
  H26実績  5,577千円   112人 
  H27実績  7,068千円   101人 
  H28実績  5,016千円    90人
  H29実績  6,899千円    92人
  H30実績  6,193千円   102人
  R元実績  4,535千円    81人
  R2実績   6,897千円    84人
  R3実績   8,303千円    87人
  R4実績   8,303千円    87人
  R5実績   7,162千円    69人
  R6実績   7,259千円   154人


【低出生体重児の相互支援促進に向けた啓発事業】
 令和4年度にとっとりリトルベビーハンドブックを作成し、令和5年1月から配布を行っている。
 また、令和5年度から鳥取リトルベビーサークルcuddle(カドル)と写真
展を実施した。

これまでの取組に対する評価

【未熟児養育医療】
 平成25年4月から実施主体が市町村へ移譲されたが、事務が滞りなく行われるよう、フォローアップを継続する。

【低出生体重児の相互支援促進に向けた啓発事業】
 リトルベビーとその家族が孤独・孤立を抱えることがないよう引き続き啓発活動を行う。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 7,092 0 0 0 0 0 0 0 7,092
要求額 9,807 1,495 0 0 0 0 0 0 8,312