これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・事業目標
2050年「脱炭素社会」の実現に向け、再生可能エネルギーの一層の推進に資する水素エネルギーに対する県民理解を促進する。
・取組状況
平成29年9月に開設した学習施設「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」を活用し、将来的な普及を見据えて水素エネルギーの特性や活用意義に係る理解を広げる取組を行っている。
平成29年1月の鳥取すいそ学びうむの開館とともにリースしていたFCV(水素燃料電池自動車)とSHS(スマート水素ステーション)が令和7年1月のリース期間満了に伴い、撤去。現在は、パビリオンでの普及啓発に特化している。
これまでの取組に対する評価
・取組状況に対する評価
・鳥取すいそ学びうむは、全国初の施設ということもあり、全国からの視察が相次いでいるほか、小中学校の社会科見学や家族連れなど多くの県民が来場している。令和6年度末時点の累計来場者は5,000人を超えており、多くの方に水素エネルギーに関する普及啓発を行うことができた。
・水素エネルギー推進コンソーシアムの参加団体に地元の産学官の事業者等を加えた、「鳥取県水素エネルギー推進協議会」を新たに設立することにより、水素の利活用拡大に向けた関係者の連携体制を強化することができた。
・改善点
・国主導で技術開発、実証の取組が進められているが、技術革新やコスト削減が進んでおらず、鳥取県水素エネルギー推進ビジョンに掲げた燃料電池自動車導入の短期目標の達成には至っていない。