現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和8年度予算 の 福祉保健部の中山間地域医療確保推進事業
令和8年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:衛生費 項:医薬費 目:医務費
事業名:

中山間地域医療確保推進事業

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福祉保健部 医療政策課 医療政策担当 

電話番号:0857-26-7188  E-mail:iryouseisaku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R8年度当初予算要求額 53,970千円 8,029千円 61,999千円 1.0人 0.0人 0.0人
R7年度当初予算額 36,755千円 789千円 37,544千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:53,970千円  (前年度予算額 36,755千円)  財源:基金、単県、国庫 

事業内容

1 事業の目的・概要

人口減少、高齢化が益々進む中、中山間地域等の地域医療確保に向け、地域に必要な医師の確保・定着促進を進めるとともに、地域のニーズ・課題にあわせて強く求められている「総合診療医の育成」、「医療DX・オンライン診療」、「訪問看護」等の取組を促進することにより、将来にわたり必要となる医療提供体制の確保を図る。

2 主な事業内容


    1 医師確保推進に向けた取組
    細事業名
    内容
    要求額(千円)
    前年度予算額
    【新規】地域の医師育成、確保強化事業○【新規】卒業後県職員として中山間地域の病院に派遣する鳥大特別養成枠(県版自治医)及び自治医科大学の医学生について、卒業後地域医療に携わる意識強化、不安感解消のため、入学前・在学中の県内地域医療体験研修を実施する。(2,300千円)
    ・委託料 2,300千円 (地域医療支援センターに委託)
    2,300
    【拡充・新規】総合診療医育成・確保事業(1)【拡充】【総合診療医の育成・確保対策を担う専門員の増員】(体制の拡充)
    鳥大に総合診療医育成強化専門員(1名)を配置し全県的に取り組んできたところ、鳥大から遠く、自治医・地域枠医師が多く勤務している県東部に専門員を配置し、総合診療医の育成強化を図る。
    ・既存事業の委託料(12,000千円)内で対応

    (2)【新規】【総合診療医育成の取組支援】(1,000千円)
    県内の若手医師有志が実施している総合診療専門医育成・確保の取組(カンファレンス、メンター等)を支援する。
    ・委託料 1,000千円
    1,000
    【制度新設】中山間地域における民間診療所の新規開設・事業承継支援(国補助事業)○【新規】全国に先駆け基金事業として行ってきた民間診療所の開設・承継支援について、国が補助事業として全国的に取り組むこととしたことを受け、当該補助事業を創設する。
    ・対象経費:施設整備費、設備整備費等
    ・補助率:1/2 (国1/3、県1/6、事業者1/2)等
    ※県が選定した重点医師偏在対策支援区域(重点的に医師偏在対策を実施する地域)の開業等が対象
    合計
    3,300


    2 オンライン診療・医療DXの促進
    細事業名
    内容
    要求額(千円)
    前年度予算額
    【拡充】中山間地域におけるオンライン診療推進事業○医師の不足等医療資源に乏しい中山間地域の医療機関等によるオンライン診療の取組を支援する。
    ※近年オンライン診療に看護師等の医療スタッフが同行することにより、診療内容の充実、医師・患者双方の診療の安心感に繋がっている。

    (1)【拡充】オンライン診療をより充実したものとするため、現地へ随行する人材に係る費用を対象とする(リハ職員・事務職員等) (1,728千円)
    ・看護協会と連携したオンライン診療の取組(with N)の強化に向け看護師派遣にかかる経費を増額する(現行:2千円/時間→3千円)。
    <積算>
     3,000円×4時間×3人×12回×4施設=1,728千円

    (2)【継続】医療機関が行うオンライン診療に必要な情報通信機器(必要な機器及びソフトウェア等)の導入経費を補助する。(1,500千円)
    ・情報通信機器の整備:基準額750 千円、補助率2/3、3件想定(若桜町・南部町等を想定)

    【拡充】上記に加え、冬季におけるオンライン診療が多いことから、診療会場に向かう車両(看護師、事務職員等が乗車)購入費を対象とする。(1,000千円) 
    ・車両整備:基準額2,000千円、補助率1/2、1件想定

    (3)【継続】へき地医療拠点病院(日南病院)、へき地診療所(大山診療所)による集会所、郵便局でのオンライン診療等の実施に要する経費を支援する。(3,066千円)
    ・対象経費:医師、看護師の人件費、旅費等
    ・補助率:10/10
     (へき地医療拠点病院:国1/2、県1/2、へき地診療所:国2/3、県1/3)
    7,294
    6,360
    【拡充】医療DX促進事業(1)【新規】県内診療所における医療DXの促進に向け、医療現場からニーズの高い看護分野における医療DXに係る取組への支援を行う (10,000千円)
     ※病院分はR7国補正で支援(県はR7.12月補正で予算措置済)

    事業目的:これまで診療所の看護職員や事務職員が行っていた業務の一部をICT化することにより生産性向上、職場環境の改善を図る。
    ・ICT機器整備
     補助対象者:県内診療所:補助上限200千円/件:補助率1/2、50施設想定

    (2)【継続】県内医療機関を対象に、医療DXに対する理解を深め、DXの実践に向けた取組を推進するためのセミナーを実施する。(委託) (1,006千円)
    11,006
    1,006
    合計
    18,300
    7,366

    3 訪問看護・在宅医療の促進

     中山間地域を中心とした在宅医療ニーズの高まりに向け、訪問看護体制の充実、在宅医療に係る普及体制整備を行う。

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
【拡充】訪問看護機能強化にかかる支援在宅需要が高まる一方、多くの訪問看護ステーションが小規模であることから、更なる訪問看護機能強化に向け、体制整備にかかる支援を一部拡充

(1)【拡充】中山間地域の訪問により生じる、かかり増し経費の一部支援
  片道30分以上1時間未満の利用者宅に訪問する場合の補助単価を増(21,600千円)
(補助単価)1,300⇒2,000円/回 (活用想定)10,800回

(2)【継続】その他訪問看護ステーション支援及び訪問看護支援センター体制強化
  ・ペイシェントハラスメントによりやむを得ず複数名で訪問する場合への支援(報酬上の加算を算定できない場合) (1,296千円)
(補助単価)2,250円 (活用想定)576回

(3)【継続】上記訪問看護ステーションへの補助金事務、訪問看護ステーション支援(初任者支援、ペイハラ対策等)を強化するための訪問看護支援センター人件費、    事務費 (4,474千円)
27,370
29,389
【新規】訪問看護における熱中症対策支援事業(補助)【新規】訪問看護における熱中症対策に必要な設備等の整備に係る支援を行う。(4,500千円)

 訪問看護中の暑さ対策のための備品等(冷却ベスト・ネッククーラー・保冷剤用冷凍庫)を導入する際にかかる経費を支援する。
補助率:1/2、補助上限150千円、30件想定
4,500
【新規】在宅医療普及啓発事業【新規】在宅医療の普及に向けた「人生会議(ACP)」等の周知促進 (500千円)
○新聞広告や広報誌等への掲載
・在宅医療や「人生会議(ACP)」、「ACPノート(エンディングノート)」についての紹介
・ACPノートの作成や、住民等向けの研修会を行っている地域について、ACPノートの配布場所や研修会の開催情報などを周知
○医療・介護従事者への周知(機関誌等への掲載)
500
合計
32,370
29,389


    これまでの取組と成果

    これまでの取組状況

    ・事業目標
    ・取組状況

    これまでの取組に対する評価

    ・取組状況に対する評価
    ・改善点




    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 36,755 3,060 0 0 0 0 0 30,589 3,106
    要求額 53,970 1,704 0 0 0 0 0 49,898 2,368