現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和8年度予算 の 地域社会振興部の第70回鳥取県美術展覧会開催事業
令和8年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

第70回鳥取県美術展覧会開催事業

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地域社会振興部 文化政策課 振興担当 

電話番号:0857-26-7843  E-mail:bunsei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R8年度当初予算要求額 33,099千円 5,898千円 38,997千円 0.5人 0.5人 0.0人
R7年度当初予算額 32,679千円 5,651千円 38,330千円 0.5人 0.5人 0.0人

事業費

要求額:33,099千円  (前年度予算額 32,679千円)  財源:単県、その他 

事業内容

1 事業の目的・概要

広く県民から美術作品を募り、創作作品の発表の場として、また、優れた作品を鑑賞する場として、第70回鳥取県美術展覧会(県展)を開催する。

2 主な事業内容

(1)主催  鳥取県、鳥取県教育委員会

    (2)対象  県内在住、在学、通勤者又は県内の美術団体に所属する者
    (3)部門  洋画・日本画・版画・彫刻・工芸・書道・写真・デザイン(8部門)
    (4)作品  令和7年度出品数541点(一般応募作品423点、無鑑査作品等118点)
    (5)表彰  審査により、優秀な作品に県展賞(16点以内)、奨励賞(32点程度)を授与。
           その他、観覧者投票により「あなたの好きな作品賞」(上位3作品)を授与。(令和元年より実施)
    (6)展示(予定)
      令和7年9月中旬〜令和7年11月中旬(各会場9日程度の会期で巡回展示)
      【会場】鳥取県立美術館、鳥取県立博物館、米子市美術館、日南町美術館(選抜展)
      ※日南町美術館では、県展賞・奨励賞受賞者、運営委員、審査員及び日野郡在住者の入選者及び無鑑査作家の作品を展示。

    (7)主な日程(予定)
    日程
    事項
    4月〜6月

    9月


    9〜11月

    1月
    2〜3月
      運営委員会の開催(今年度の運営方針の決定等)

      作品の受付、審査会の開催
      開会式・表彰式の開催

      作品展示(県内4会場の巡回展示)、ギャラリートークの開催

      運営委員会の開催(今年度の実施結果の報告、翌年度に向けた見直し等)
      運営委員会の開催(翌年度の出品規定、審査員の決定等)

    (8)所要経費
    区分
    要求額
    前年度当初予算額
    運営委員会報酬
    594
    576千円
    県展運営(作品運搬、展示等)、広報業務委託料及び受賞作品副賞
    30,227千円
    30,173千円
    審査会、作品陳列、ギャラリートーク開催に係る審査員謝金及び旅費
    1,692千円
    1,744千円
    (枠内標準事務費)
     586千円
    186千円
    合計
    33,099
    32,679千円

3 背景

・昭和24年に第1回が開催され、昭和35年から7年間の中断を経て、令和8年度に第70回を迎える歴史ある展覧会となっている。
・美術作品の制作等に取り組む人にとっては、県展入選が一つの目標になっている。
・多くの県民にとって県展が美術作品を鑑賞する楽しみや文化芸術に取り組む契機となっている。

4 前年度からの変更点

(枠内標準事務費)新たに使用料を計上(400千円)
 県立美術館での開催にあたり、SPCと協定書を結び、開館日の施設使用料は請求しないこととしてる。
 ただ、県美の企画展スケジュールの都合上、やむを得ず休館日に県展の展示作業を行う必要があり、
 休館日使用料は請求の対象となる。(1日あたり10万円程度)
 また、展示に必要な備品や審査会・表彰式で使用する備品に係る使用料についても請求の対象となる。(20万円程度)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・事業目標
 県展開催に向け、引き続き幅広い世代の作品出品や鑑賞を呼びかけ、県展をきっかけに文化・芸術に親しむ人づくりを行っていく。

・取組状況
 近年では令和元年度から会期中に観覧者が選ぶ好きな作品投票を実施しするとともに、令和4年度より特に若者世代へ展覧会の周知を図るため、SNSなど多様なメディアを通じての広報を行っている。
 令和4年度から出品者のすそ野を拡大するため、学生以下を対象とした出品規定の見直しを行った。
 令和7年度は、若い世代に向けて県内大学美術部への働きかけや、県外美術系学校にも広報を行った。

これまでの取組に対する評価

・取組状況に対する評価
 本年度は、全出品数が541点となり、前年度より7点減少したが、洋画部門が大きく増加し、5年ぶりに一般応募作品が80点を超えた。また、学生又は18歳以下の出品数は、前年度より4点減少したが、洋画、写真部門が増加したほか、昨年度は応募が無かった彫刻部門で出品があった。
 初出品の受賞者は5名(県展賞:彫刻、デザイン各1名 奨励賞:洋画、工芸、デザイン各1名)となり、昨年度より1名増加した。うち、デザイン部門では学生、彫刻部門では10代の初出品者が県展賞を受賞し、若手の才能発掘につながった。また、初出品で入選以上となった作品は45点で、うち20代以下の割合が73%であった。県立美術館での県展開催が、特に若い世代の新たな出品者の獲得につながったと見られ、幅広い世代の文化芸術活動を振興する場となっている。

・改善点
 出品数の減少傾向が続いており、特に創作意欲のある若い世代に対して周知を行うため、初出品者の増加につなげる効果的な広報を行う必要がある。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 32,679 0 0 0 0 0 0 1,000 31,679
要求額 33,099 0 0 0 0 0 0 1,000 32,099