これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・事業目標
○ 産学官の連携等によるサイバーセキュリティ対策、サイバー犯罪の取締り及びサイバー攻撃対策の推進を行う。
・取組状況
【サイバーセキュリティ対策等の推進】
○ 県民のセキュリティリテラシー向上のため、産学官21団体が連携した「鳥取県サイバーセキュリティ対策ネットワーク」による情報発信、サイバー犯罪対策課員による各種団体に対する講演、重要インフラ企業等を訪問してのセキュリティ指導など、サイバー犯罪対策を推進している。
〇 サイバー犯罪捜査等で必要とされる情報収集・分析用資機材(専用パソコン)及び解析用資機材を整備している。
○ 必要な知識、技能を習得するため、全職員に対するサイバー対処能力検定取得の促進、鳥取県警察サイバーセキュリティ対策アドバイザー等による講演の開催、銀行セキュリティ部門への派遣研修、先進県警察への出向等により、県警察の対処能力の強化を推進している。
これまでの取組に対する評価
○ 県民、民間事業者等に適切な対策を促すため、産学官が連携し、多様な媒体を活用した情報発信や講演を継続して実施するなど、被害抑止、被害拡大防止に資する対策啓発活動を継続して推進する必要がある。
○ サイバー空間と現実空間の融合が進む中、匿名性が高く、追跡が困難なサイバー空間があらゆる犯罪に悪用されるようになり、全国同様、県内におけるサイバー犯罪の検挙件数も高水準で推移し、今後もSNS等に関連するサイバー犯罪やサイバー攻撃の増加が予想される。こうした社会の変容に伴って生じる犯罪等について、その実態を把握しつつ、迅速的確に捜査と対策を推進するため、継続的に人材の育成・確保を行い、高度化、複雑・多様化するサイバー空間の脅威への対処能力の強化及び底上げを図るとともに、資機材の拡充等の組織基盤の強化を図る必要がある。