事業名:
「とっとり弥生の王国」弥生人+“ワン!”事業
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地域社会振興部 とっとり弥生の王国推進課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| R8年度当初予算要求額 |
26,851千円 |
8,029千円 |
34,880千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
| R7年度当初予算額 |
11,288千円 |
7,887千円 |
19,175千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:26,851千円 (前年度予算額 11,288千円) 財源:単県,一部国庫
事業内容
1 事業の目的・概要
青谷上寺地遺跡は多数のイヌの骨も出土しており、DNA分析を基とした青谷弥生犬の復元に取り組み、また古代犬を通じた海外との学術交流を行うことで、遺跡の特徴的な学術研究の探求を図る。あわせて制作した青谷弥生人の復顔像とそのキャラクターを「とっとり弥生の王国」の象徴として活用展開し、引き続き弥生文化に係る他地域との連携、企画展示やシンポジウム開催などにより、「とっとり弥生の王国」のブランディングと弥生文化の価値・認知度を“ワン!”ランクアップさせる事業を行う。
2 事業内容
(単位:千円)
細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 |
「弥生犬」調査研究事業
【新規】
※2か年事業。
R9債務負担行為を要求
概要資料 | (1)青谷弥生犬復元事業(10,263千円)
「地下の弥生博物館」青谷上寺地遺跡からは全国最多の88個体以上のイヌの骨が見つかっており、従来の研究成果に加え、新たにDNA分析などの理化学的分析などに基づく「青谷弥生犬」の復元(骨格、生体の2体)を行う。日本人に身近なイヌの通した学術研究の深掘りを行い、弥生文化や遺跡等への理解、興味関心に繋げる。
1年目(R8):資料調査及び骨格標本作製
2年目(R9):生体標本作製、シンポジウム開催、報告書作成
※人と犬の両方が、骨の形態とDNA分析から精巧に復元されれば全国初の事例。
(2)韓国学術交流事業(780千円)
弥生時代と同時期のイヌが見つかっている韓国の勒島(ヌクト)遺跡と、古代犬を通じた学術交流事業を行う。 | 11,043 | − |
「青谷弥生人」推し事業
【新規】
概要資料 | (1)青谷弥生人を活用したガイダンス用動画の制作(3,604千円)
これまでに復元した3体青谷弥生人のキャラクターを元に、「話す」「動く」動画を作成することで、弥生時代のナビゲーターとして活用する。
他にはない生き生きとした弥生人による遺跡ガイダンスが可能となり、「とっとり弥生の王国」への興味関心をさらに醸成する。
※テキストによる解説から映像・音声による転換、多言語化への対応。
※文化財関心層のみならず、「青谷弥生人キャラに会いたい」「なんかおもしろそう」という層の来館増加を目指すとともに、青谷弥生人を広報活動、教育活動にさらに活用展開することで、敬遠されがちな考古学へのハードル垣根を下げる。
(2)関西圏を中心としたプロモーション広報(539千円) | 4,143 | − |
「とっとり弥生の王国」ブランド化事業
【拡充】
概要資料 | (1)弥生文化研究発信事業(佐賀・岡山連携事業)(2,432千円)
弥生時代の主要遺跡がある九州地域の佐賀県、山陽地域の岡山県と連携し、出土品や遺構等に関する調査研究を進め、日本列島の弥生文化の実像を様々な角度から明らかにする。さらにその成果を内外に情報発信することで弥生文化、「とっとり弥生の王国」のブランド力を高める。
※令和8年度は「墓(墓制)」をテーマ
(2)企画展開催事業[青谷かみじち史跡公園](5,536千円)
青谷上寺地遺跡や県内外の出土品とともに、設定したテーマに沿って弥生文化を紹介する展示を3回実施する。
・弥生文化研究発信事業の関連展示(「とっとりに築かれた弥生の王たちの墓(仮)」)も開催予定
(3)弥生の王国シンポジウム事業[むきばんだ史跡公園](3,697千円)
弥生文化に関する調査研究成果を基にした講演、パネルディスカッションなどを実施することにより、「とっとり弥生の王国」について共に学び、新たな価値を生み出す。
※令和8年度は、連携事業の関連テーマとした「弥生時代のリーダー像(仮)」を予定 | 11,665 | 11,288 |
合計 | 26,851 | 11,288 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〈事業目標〉
「とっとり弥生の王国」のブランディングと弥生文化の価値・認知度の向上
〈取組状況〉
1 プロモーション推進事業
関西、東海、四国、東北でミュージアムキャラバンを開催。
2 ツーリズム事業
・むきばんだ史跡公園と青谷上寺地遺跡を結ぶ御金印、全国の弥生時代の史跡公園などと連携した御朱印によるスタンプラリーなどを実施。
これまでの取組に対する評価
<取組状況に対する評価>
〇ミュージアムキャラバンはたいへん好評で、開催地のメディアなどにも取り上げられ、とっとり弥生の王国や青谷かみじち史跡公園の開園について広く発信することができた。
〇スタンプラリーでは、全国各地の史跡公園とも連携が深まり、情報発信、集客の幅が広がった。
<改善点>
要求額の財源内訳(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
11,288 |
5,643 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,645 |
| 要求額 |
26,851 |
5,586 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
21,265 |