現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 企画部の地域の自立と再生推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

地域の自立と再生推進事業

もどる  もどる

企画部 協働連携推進課 協働担当  電話番号:0857-26-7071


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 7,057千円 35,076千円 42,133千円 4.08人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 7,057千円 32,837千円 39,894千円 3.92人 0.00人 0.00人
18年度予算額 7,186千円 37,021千円 44,207千円 4.07人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:7,057千円  (前年度予算額 7,186千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:7,057千円

事業内容

◆概要◆

 県内にある「人」「文化」「食」「もの」等の資源を県民が再認識・再発見、活用する鳥取ルネッサンス運動の推進、都市と農山漁村との交流、その他地域の自立と再生に向けて必要となる事業を行う。

1 鳥取ルネッサンス推進プロジェクトチームの運営

 「食」と「もの」の地産地消の推進のほか、県民が住みよく、元気に暮らせる地域づくりにむけて、各部局が横の連携を取りながら、様々な課題について検討・協議を実施。

《19年度に新たに取組む課題》
○自治会機能の活性化・住民自治の促進
○知価社会に対応した県職員の知の集約・共有、情報発信の効率化

ワーキング
グループ(WG)名
検討項目
鳥取のお宝情報発信・活用WG鳥取のお宝情報の共有と活用促進
公共事業・公共施設における地産地消WG県産木材の県内消費の拡大のため、安定供給システム、利用促進システムを構築する。
地域型ビジネスWGすみよい地域づくりに向けて、NPO等民間活力を活かしたサービスの導入について検討する。
健全な食WG県民が心身の健康を増進する健全な食生活を実践するために、「とっとりの食」行動計画を見直し、県民へ周知、食行動の変容を促す。
中山間地域振興WG中山間地域における、県と市町村の役割分担の確認
すみよい鳥取暮らしWG鳥取県での多様な定住ニーズへの対応
鳥取のすみやすさの点検

2 地域の自立と再生に向けての情報発信

地域自立戦略課が管理するホームページの情報収集と発信。
ホームページ名称
内容
地域自立戦略課
ホームページ
・市町村交付金
・市町村の財政状況
・とっとり食の宝人、鳥取のええもん
・催事開催案内・報告
    (鳥取自立塾、県民の日フォーラムほか)
鳥取ルネッサンス
のページ
鳥取ルネッサンス運動に関する「人」「文化」「食」「もの」情報の収集と情報発信。
改革自立推進本部
鳥取ルネッサンスPT
鳥取ルネッサンス推進プロジェクトチームにおける各ワーキンググループでの検討状況

3 とっとり食の宝人登録制度 《66千円》

 鳥取の伝統料理・郷土料理、地元食材を使用した料理の普及啓発活動等に積極的に取り組む者・グループ等を「とっとり食の宝人」として登録し鳥取の食文化を確立する。

《登録者数》 30名
《登録機関》 各県民局

4 鳥取のええもん活用事業 《1,991千円》


     鳥取県内にある優れた技や能力を持った「人」や、その人から作り出された「もの」、地元でつくられた美味しい「食」、地域に根づいている「文化」や「芸能」を「鳥取のええもん」として県が認定し、県庁において積極的に活用する。

      《認定件数》 130件
      《登録機関》 各県民局が外部有識者等から成る認定審査会での審査を経て認定。
      《活用例》 表彰記念品、県政だよりプレゼント、制作体験等の講師

      《要求額》 1,991千円 (認定審査会開催・広報経費等)

5 地域自立特別事業 《5,000千円》

 地域の自立と再生の推進強化に向けて、戦略的かつ機動的な対応が必要となる事業を実施する。

      《事業内容》 地域の自立と再生に向けて速やかに対応すべき事業
          ○地域の自立と再生をテーマにした講演会・対談
          ○県内にある地域資源の県内外での効果的な情報発信
          ○その他、鳥取ルネッサンス推進プロジェクトチーム等において急遽取組むべき事業
      《要求額》 5,000千円 (執行に際しては総務部と協議)

6 都市と農山漁村の相互交流推進事業

○平成15年度から武蔵野市の親子を多数受け入れ、鳥取県内にある地域資源を有効活用した山村地域や海岸地域での体験をとおして都市住民との交流を進めている。

○平成18年度から、市町村が自主的に事業を行う「市町村交付金」の対象事業となり、県は、この事業に関して、体験事業のコーディネート、武蔵野市や実施市町村との連絡調整窓口業務を実施する。



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 7,186 0 0 0 0 0 0 0 7,186
要求額 7,057 0 0 0 0 0 0 0 7,057

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 7,057 0 0 0 0 0 0 0 7,057
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0