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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成19年度予算
企画部
ともに歩む自治会づくり支援事業
当初予算 一般事業
課長要求
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:
ともに歩む自治会づくり支援事業
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企画部
男女共同参画推進課 企画担当 電話番号:0857-26-7075
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
19年度予算計上額
426千円
3,843千円
4,269千円
0.45人
0.00人
0.00人
19年度予算要求額
426千円
589千円
1,015千円
0.05人
0.40人
0.00人
18年度予算額
0千円
0千円
0千円
0.00人
0.00人
0.00人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
426千円
(前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:426千円
事業内容
1 目 的
自治会に対する男女共同参画への啓発や働きかけについては、今後、市町村が中心的役割を担う必要がある。しかし身近に男女共同参画での自治会活動事例がほとんどない現状にあり、課題や推進方策などが理解されていない。
実践している自治会の活動事例を調査し、自治会づくりの具体的な事例をわかりやすく示すとともに、男女共同参画の視点で自治会づくりを進めるための実践的な手引きを作成し、市町村に活用してもらうことにより、自治会における男女共同参画の促進を図る。
2 背景と効果
@自治会活動は、固定的性別観に基づく古い慣習やしきたりをそのまま残した運営がおこなわれているところが多い現状である。
A現在、老若男女それぞれが直面する課題や意識は大きな違いが生じ、多様化しているにもかかわらず、自治会は地域住民の実情に即した運営とはなっておらず、自治機能は弱体化しつつある。
地方分権の流れの中、地域コミュニティの再建のため、早急な働きかけが必要
である。
B
身近に男女共同参画での自治会活動事例がほとんどない現状
にあり、課題や推進方策などが理解されていない。
C優良事例の調査を行い、「自治会づくりの手引き〜男女共同参画の実践事例をもとに〜」を作成することで、より地域の実態に即した実践的な手引きとする。
D
市町村に実践的な手引きを提供し、自治会における男女共同参画の推進を具体的に進める。
3 事業概要
@検討委員会を組織し、手引きの内容を検討する。検討にあたっては、男女共同参画センターと市町村振興室が連携を図りながら実施する。
*検討委員会(案)
・男女共同参画推進会議3名(会長・副会長)
・市町村実務担当者有志(調査予定の市町村担当者5名)
・鳥取大学教授(アドバイザー)1名
・市町村振興室1名
・男女共同参画センター2名
A検討委員会による取り組み
実施時期
項 目
調 査 内 容
4〜5月
・検討委員会の設置
・課題整理
自治会運営における男女共同参画課題の整理
6月
・調査項目作成
優良事例の調査項目を作成
7月
・調査対象の選定
・調査担当者の決定
関係資料を収集し、調査対象を選定、依頼
8〜10月
・調査の実施とまとめ
調査担当者が現地に出向き、聞き取り調査。調査対象は県内5箇所。
11〜12月
・試案作成
(検討委員会2回)
事例の共通性、特異性等整理検討し、試案作成
12〜2月
・試案の使用と見直し
自治会研修会で使用し、使用結果に基づき試案を訂正
B男女共同参画センターにより「自治会づくりの手引き〜男女共同参画の実践事例をもとに〜」の作成・配布。市町村での活用を図る。
4 所要経費:426千円
○報償費267千円
○特別旅費116千円
○消耗品費5千円
○印刷製本費21千円
○会場使用料17千円
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
426
0
0
0
0
0
0
0
426
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
426
0
0
0
0
0
0
0
426
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0