1 目 的
鳥取空港と米子空港の利用促進と国内路線の充実を図り、県民利便の向上と地域の発展に資する。
2 内 容
(1)航空会社への支援 45,516千円 (48,188千円)
[負担割合:県 3/4、地元 1/4] ( 千円)
路線 | 米子空港 |
名
古
屋
便 | 現
状 | ・H17.2から1日:2便(増便)、
NAL→ANA
・9月末現在の搭乗率45.8%
・損益分岐点搭乗率67.6% |
運航支援 | ○支援対象
○支援内容
○支援期間
H17年度〜19年度の3年間
(H17年度:債務負担行為設定)
|
東京便に係る支援制度は、18年度で終了
(18年度予算額:7,015千円)
(2)利用促進
<取組内容>
@県、地元等(市町村等)が連携した利用促進
○ 空港利用促進懇話会(県・地元市町村・経済団体等で組織)が実施する県内外での路線のPR
○ エージェントへの旅行商品造成の働きかけ
A住民を巻き込んだ利用促進の取組
○ 地元の文化資源を活用した旅行商品造成のための基盤整備、働きかけ
○ 地元の人、ものを活用した利用促進の実施、空港利用促進の視野の拡大
<利用促進等負担金> 13,095千円 (13,095千円)
[負担割合:県 1/2、地元 1/2] ( 千円)
路 線 | 鳥取空港 | 米子空港 |
東 京 便 | 2,500 (2,500) | 6,500 (6,500) |
名古屋便 | − (-) | 3,500 (3,500) |
一般会費 | 220 (220) | 375 (375) |
計 | 2,720 (2,720) | 10,375 (10,375) |
(3)全国地域航空システム推進協議会負担金
135千円(135千円)
(4)標準事務費
1,625千円(1,826千円)
4 所要経費
60,371千円 (70,259千円)