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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

イメージ情報発信事業

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企画部 広報課 情報発信強化・催事調整担当  電話番号:0857-26-7755


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 25,720千円 4,108千円 29,828千円 0.45人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 28,340千円 4,366千円 32,706千円 0.45人 0.00人 0.00人
18年度予算額 74,000千円 4,601千円 78,601千円 0.43人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:28,340千円  (前年度予算額 74,000千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:25,720千円

事業内容

 イメージ情報発信事業は、鳥取県の良好なイメージの形成、認知度の向上を図ることを目的に、
 @イメージ形成、認知度の向上のための情報発信、

 A情報発信(各機関の行う情報発信を含む)の効果測定を行うことを内容とし、それぞれ以下のとおりとする。

1 イメージ形成、認知度の向上のための情報発信

(1) 概  要

施策の方向性を全庁で共有する等のため、イメージ創出年次方針を策定し、全庁的に施策を実施する。
 その中で、イメージ形成、認知度の向上を直接志向する部分を、とっとりイメージ創出室で担うことを予定。新聞・雑誌での広告を実施する。

  @ 発信するテーマを年3回設定

    ・初夏〜夏   自然環境
  ・初秋から晩秋 歴史、文化、景観
  ・冬〜初春 味覚、風土記

  A 新聞は関東・中京向け、雑誌広告は全国向け

 
(2) 所要経費    25,400千円
    コンペ経費        360千円
     広告経費      25,000千円
     事務費           40千円

2 効果測定

(1) 概  要

 情報発信、イメージ形成の取組を高めていくためには、効果測定を行い、絶えず手法を見直していく必要がある。安価で効果的な効果測定手法は確立されておらず容易ではないが、試行を交えながら、測定を実施していく。
 なお、効果測定は、イメージ形成に関する情報発信だけでなく、具体的な目的のもとに各機関が行う情報発信に対しても、各機関の協力を得ながら実施する。

 【効果測定の仕組み】

  情報発信にURLを掲載。所定のホームページに誘導
       
  鳥取県の観光施設等が割引となるクーポンをダウン
  ロード
    
  クーポンを使ってもらい、それにより実際に行動に
  移した者を分析


(2) 所要経費   2,940千円

 委託料(システム開発、管理委託等)2,380千円
   インターネット広告 360千円
   事務費 200千円 

(注)前年度予算額から大幅減の理由
 平成18年度当初においては、観光課、県外事務所等の情報発信系予算がとっとりイメージ創出室に一括計上となった。
 しかしながら、関係機関との協議の結果、平成19年度当初予算要求においては、イメージ形成、認知度の向上に関する情報発信部分はとっとりイメージ創出室で要求するが、観光客誘致など個別目的の情報発信部分の要求体制等は、各主管課(観光であれば観光課)が判断することになった。
 なお、効果測定は、各機関が行う個別目的の情報発信部分も含めて行う。



財政課処理欄

 
 ・新聞雑誌広告掲載経費:要求どおり 
 ・効果測定については、提案の内容では測定できるとは思えません。グーグル広告のみ計上(360千円)。
 ・普通旅費、消耗品費、通信運搬費は既定経費で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 74,000 0 0 0 0 0 0 0 74,000
要求額 28,340 0 0 0 0 0 0 0 28,340

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 25,720 0 0 0 0 0 0 0 25,720
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0