事業費
要求額:46,582千円 (前年度予算額 47,776千円) 財源:財産収入、一般財源
課長査定:計上 計上額:46,461千円
事業内容
1 事業内容
(1)鳥取県環境学術研究振興事業(継続)
【要求額】43,959千円
施策化、実用化が期待できる高等教育機関が行う環境分野の研究に対して助成する。
@研究助成費(43,500千円)
・財源 鳥取県環境学術研究基金(約30億円)の運用益
・対象機関 鳥取環境大学、鳥取短期大学、鳥取大学、米子工業高等専門学校
A選考委員会開催経費(459千円)
(2)鳥取短期大学と地域の発展を推進する会会費(継続)【要求額】10千円
県中部地域の振興に大きな役割を果たしている鳥取短期大学を支援するため本会に加入する。
・事務局 倉吉商工会議所
・法人会員数 178
(3)鳥取環境大学全国高校生環境論文TUESカップにおける知事賞の創設(新規)【要求額】121千円
鳥取環境大学が行う全国高校生環境論文TUESカップにおいて、今後とも当該取組が継続発展し、全国的にも認知されるよう知事賞を創設する。
(4)標準事務費(事業の事務費) 【要求額】2,492千円
2 背景・目的
社会貢献につながる研究開発、高度な知識や技術を習得した人材の育成を行う県内高等教育機関を支援し、本県の「知の地域づくり」を推進する。
3 効果
「知の拠点」である県内高等教育機関を支援することによって県内の学術研究の促進、技術力の向上が図られる。また、研究成果などを活用することによって本県産業が活性化する。
【参考】環境学術研究振興事業採択課題
(H18年度採択の主なもの)
・家庭部門からの市町村ごとのCO2排出量推定方法に関する研究
・城下町/防災都市景観を生かした鳥取市景観まちづくりに関する調査研究
・廃棄梨を未利用資源として活用した梨酢の製造
・減農薬作物生産を推進する害虫制御の開拓
・中海におけるノンポイント汚濁の影響評価と低減技術の開発
財政課処理欄
既に実施されており、応募も増えている環境論文TUESカップへ、この時点で知事賞を設けなくてもよいでしょう。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
47,776 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,773 |
0 |
3,003 |
要求額 |
46,582 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
43,500 |
0 |
3,082 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
46,461 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
43,500 |
0 |
2,961 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |