現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 企画部の運輸事業振興助成補助金
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

運輸事業振興助成補助金

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企画部 交通政策課 総合交通政策担当  電話番号:0857-26-7100


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 14,100千円 1,051千円 15,151千円 0.12人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 17,371千円 1,136千円 18,507千円 0.12人 0.00人 0.00人
18年度予算額 15,819千円 950千円 16,769千円 0.10人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:17,371千円  (前年度予算額 15,819千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:14,100千円

事業内容

1 目 的

 バス事業者の安全運転及び輸送力確保・サービス改善を促進し、公共交通の利便性向上を図るために(社)バス協会が行う事業に対し補助する。

2 背 景

    ○昭和51年度の税制改正で軽油引取税の税率が引き上げられたことに伴い、バスの輸送コストに与える影響を軽減するため自治省通達により創設。

    ○平成16年度から、国の通達により積算した額から自主的に必要な事業を積算した額に見直し。
    ○18年3月に行われた包括外部監査結果に基づき、観光連盟への負担金を削除、運行管理者講習受講助成費等を見直しを実施


5 事業内容

                                  (単位:千円)
事 業 名
事業内容
所要額
安全運行の確保等の交通安全対策、事故防止に関する事業運行管理者講習、運転適性診断、交通安全ポスター作成等
4,238
バスターミナル、バス停留所、待合所等輸送施設の整備運営に関する事業バス停留所標識整備、維持補修、監視カメラ設置等
4,153
バスの乗り継ぎ機能の強化等公共交通利用の促進その他公共利便の増進に資するための事業バス総合時刻表、観光地バスマップ作成等
5,506
バス事業者によって構成される全国を単位とする公益法人が行う事業に対して出捐する事業(社)日本バス協会への出捐金
 (全体事業費の20%)
3,474
合    計
17,371



財政課処理欄


   軽油引取税の歳入減も踏まえ、必要の高いものを計上。17,371千円→14,100千円 
   
   ・乗り合いバス左前部アンダーミラー及びアルコールチエッカーは1/2負担。
    1,000千円の中で対応してください。(▲1,000千円)
   ・観光バスマップ:過去に見送った倉吉分のみ計上。米子分は進度調整。(▲366千円)
   ・公共交通利用促進事業に係る枠予算(▲500千円)
   ・事業費減に伴う全国バス協会への出えん金減
   ・消耗品等購入費は前年度並に計上
  

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 15,819 0 0 0 0 0 0 0 15,819
要求額 17,371 0 0 0 0 0 0 0 17,371

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 14,100 0 0 0 0 0 0 0 14,100
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0