鳥取県ジュニア郷土研究大会開催費

企画部　青少年・文教課　高等教育・学術振興担当　　電話番号：0857-26-7841

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
19年度予算計上額	1,285千円	1,605千円	2,890千円	0.17人	0.00人	0.00人
19年度予算要求額	1,708千円	1,954千円	3,662千円	0.19人	0.00人	0.00人
18年度予算額	0千円	0千円	0千円	0.00人	0.00人	0.00人

要求額：1,708千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：単県　　

課長査定：計上　　　計上額:1,285千円

１　背景・必要性

（１）これまで本県では、科学の一分野であり地域の暮らしと関わりが深い人文社会科学に光を当てる取組はほとんど行われていない。

（２）県内の児童生徒は、本県が目指している「知の地域づくり」を将来にわたり支えていく貴重な人材。

（３）そのため、一般県民及び児童生徒が人文社会科学に親しむことができる土壌づくりを進めていく必要がある。

２　目的

　県民が人文社会科学に親しむことができる土壌づくりを進めるとともに、児童生徒が人文社会科学について関心を高め、さらに深く学び、より一層の創造力向上を図る。

３　事業概要

（１）内容　

　人文社会科学者による記念講演、児童生徒による人文社会科学研究発表・講評及び表彰式

（平成19年に第40回を迎える

鳥取県小中高児童生徒地域研

究発表会とタイアップ

し内容を充実させて実

施

）

（２）時期　平成19年11月

（

とっとり総研の地域文化研究講演会等との連携開催を予

定

）

（３）場所　県民文化会館(小ホール)

（４）主催　鳥取県、鳥取県教育委員会、鳥取県地域社会研究会

（５）経費　1,708千円

４　効果

（１）県民が人文社会科学に親しむ土壌づくり

　一流の人文社会科学者の生き方や考え方及び各校の研究グループの取組を、広く県民に紹介することで、人文社会科学分野への光が当たる。

（２）児童生徒の学習活動への意欲向上

　部活動等で地道に取り組んできた成果を様々な分野の関係者に講評してもらうことで、児童生徒のより一層の意欲向上が図られる。

（３）

個性豊かな人材養成

　一流の人文社会科学者や郷土の文化人の生き方や考えた方などに児童生徒が触れることにより、児童生徒の感性を伸ばし、創造力を高め、自信と誇りの醸成にもつながる。

区分	事業費	一般財源
査定額	1,285	1,285
保留	0	0
別途	0	0