農林水産部 中小家畜試験場 環境・養鶏研究室 電話番号:0859-66-4121
要求額:1,243千円 (前年度予算額 1,261千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:1,219千円
県の開発した既存の簡易汚水処理システムに、ガラス発泡材を利用した「生物膜処理」方法を組み入れ、最終処理水の放流の検討を行う。 2 事業の目的・効果・背景等 (1)事業の目的・背景 県の開発した既存の簡易汚水処理装置は県内で普及が進んでいるものの、最終処理水は、色素等が残留し放流できるまでの水質ではないため、既設置農家及び設置希望農家から放流可能な浄化処理システムの開発が強く要望されている。 (2)これまでの成果