当該制度に加入していないものが半数近く。 特定者への支援となっている恐れあり。
県産乾しいたけの価格は全国平均より高い(キロあたり500円くらい高い)。
共選量が9割。それでコストが高く、 価格も高いのではないか?
輸入量は安定しており、天候のせいかよくわからないが、低品質なときが価格が下がっているらしい(あたりまえ)
生産量は全国17位
補償水準となる生産費は毎年あがりつつけているので、価格もあがりつづけないと補填が続く制度。
前年度黒字の場合はきちんと差し引く仕組み。
とにかく、よくわからない、宇宙人のような価格補填制度である。が、積極的にゼロにするだけの理由も難しい。
一般事業
平成19年度予算
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予算編成過程の公開
平成19年度予算
農林水産部
乾しいたけ価格安定対策事業
当初予算 一般事業
課長要求
支出科目 款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:
乾しいたけ価格安定対策事業
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農林水産部
林政課 林業・林産振興室 電話番号:0857-26-7264
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
19年度予算計上額
7,626千円
521千円
8,147千円
0.06人
0.00人
0.00人
19年度予算要求額
7,626千円
442千円
8,068千円
0.06人
0.00人
0.00人
18年度予算額
7,280千円
546千円
7,826千円
0.06人
0.00人
0.00人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
7,626千円
(前年度予算額 7,280千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:7,626千円
事業内容
1 事業概要
天候・輸入品等により販売単価の変動の大きい乾しいたけを安定供給するため、補償基準価格を乾しいたけ平均販売価格単価が下回った場合に「鳥取県乾椎茸価格安定基金協会」が補填する経費を一部助成する。
2 事業内容
(1)実施主体
財団法人鳥取県乾椎茸価格安定基金協会
(2)補助率:1/3
(3)事業内容
全国農業協同組合連合会鳥取県本部が行う共選事業を通じて、全農東京市場等へ販売する春期生産乾しいたけの安値補填のため、「(財)鳥取県乾椎茸価格安定基金協会」が生産者に補填金を交付した場合に、その一部を助成する。
(4)補填金の負担割合
生産者
1/3
単位農協 1/6
全農県本部 1/6
県
1/3
要求内容
区 分
金 額 等
@生産費(1kg当たり)
(4,877)円
4,935 円
A補償基準価格(@の90%)
(4,389)円
4,441 円
B最低保証基準価格(@の70%)
(3,414)円
3,455 円
C補填率
(80)%
80%
D保証対象数量
(28)t
29t
E補填金総額(A-B)×C×D
(21,840)千円
22,875 千円
県補助額(E×1/3)
(7,280)千円
7,626 千円
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算額
7,280
0
0
0
0
0
0
0
7,280
要求額
7,626
0
0
0
0
0
0
0
7,626
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
7,626
0
0
0
0
0
0
0
7,626
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0