事業費
要求額:2,463千円 (前年度予算額 1,703千円) 財源:国1/2
課長査定:計上 計上額:2,311千円
事業内容
1 現状・背景
- 林業の自立度を高めるためには施業の団地化と路網の高密度化が必要であり、そのための手段である低コストで崩れにくい鳥取式作業道を推進することが必要。
- 鳥取式作業道は独自の施工技術が必要なことから、H18年度から開設士を養成しているが、鳥取式作業道の推進を図るためには、継続して開設士を養成することが必要。
2 事業概要
低コストな「鳥取式作業道」を開設する技能を有するオペレーターを養成し、認定する。
3 目的・効果
(1)目 的
- 低コスト林業(儲かる林業)の促進
- 低コスト林業を実現するための鳥取式作業道の開設促進
(2)効 果
- 鳥取式作業道を活用した短距離集材による木材生産コストの削減。
- 間伐の促進
- 林業の機械化の促進
4 講習計画
(1)学 科
(2)実 技
バックホウの操作、支障木の伐採、搬出等
伐採技能の事前研修(変更点)
(3)養成予定者数
8人×3回=24人(H18 5人×4回=20人)
(4)開催時期
5 要求内訳
(1)講師招聘
(2)機械借上料・立木補償費
(3)その他(テキスト印刷、保険料など)
300千円×3回= 900千円
計 2,463千円
6 受講料
財政課処理欄
県主体の仕組み(県が講習会を開催し、開設士を認定し、認定後の開設士のフォローまで県職員がやる仕組み)ではなく、
林業関係者主体の取組になるよう転換を進めてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
1,703 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
104 |
1,599 |
要求額 |
2,463 |
1,169 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
124 |
1,170 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
2,311 |
1,093 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
124 |
1,094 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |