事業費
要求額:5,550千円 (前年度予算額 3,562千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:3,184千円
事業内容
1 背景
- 大工・工務店は、県産材でなくても、価格、質、量等がニーズに合えば、そちらを優先して使うという意向が強い。
- その中でも、県産材に思いのある大工・工務店、建築士、製材工場、消費者が存在しており、これらを核として、需要拡大の展開が必要。
- 消費者は、木造住宅に住みたいという希望は強いが、木造住宅は高いというイメージ、木の良さ、木造住宅の良さが十分に分らないという声がある。
2 事業の目的
- 木の良さ、木造住宅の良さ、県産材を使うことの必要性等をPRしていくとともに、県産材に思いのある大工・工務店、建築士、製材工場、消費者によるネットワークづくりを推進する。
3 効果
- 県産材の利用に対する県民理解の醸成
- 木造建築の需要拡大による、県産材の需要拡大
- 民間主導による県産材の需要拡大を更に活性化。
3 事業の概要(要求額:5,550千円)
(1)木の良さ情報発信事業
(単位:千円)
区分 | 事業主体 | 事業費 | 要求額 | 内容 |
「新」
普及啓発用パンフレットの作成 |
県 | (0)
500 | (0)
500 | 県産材モニターの募集とその方々のメッセージ入りパンフレット(5,000部) |
木の住まいづくりコンクール | 県 | (912)
1,000 | (912)
1,000 | 木造住宅の良さのPR
県産材を取り扱う工務店等の紹介 |
計 | | (912)
1,500 | (912)
1,500 | |
(2)「とっとり木づかいネットワーク」づくり事業
(単位:千円)
区分 | 事業主体 | 事業費 | 要求額 | 補助率 | 内容 |
「新」
新たな木づかいを語る会(3回) |
県 | (0)
1,800 | (0)
1,800 |
− | 県産材に思いのある者のネットワークづくり |
木とのふれあい促進(団体支援) | 木材関係団体、NPO他 | (5,300)
4,500 | (2,650)
2,250 | 1/2
| 県民への講演会、展示会等の開催 |
計 | | (5,300)
6,300 | (2,650)
4,050 |
| |
5 補助事業(事業主体)の一部見直し
- 「木とのふれあい促進」の事業主体として、森林組合及び森林組合連合会については、農政課が農業団体等支援交付金の中で要求中
財政課処理欄
新たな木づかいを語る会は1回とします。
啓発パンフは既にいろいろなものが出回っていますので、そちらを啓発に活用してください。
木とのふれあい促進助成は実績を勘案して査定。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
3,562 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,562 |
要求額 |
5,550 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,550 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
3,184 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,184 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |