現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 農林水産部の大沢川管渠点検診断調査事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農地費 目:農地総務費
事業名:

大沢川管渠点検診断調査事業

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農林水産部 耕地課 企画計画担当  電話番号:0857-26-7334


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 499千円 3,508千円 4,007千円 0.41人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 499千円 3,993千円 4,492千円 0.47人 0.00人 0.00人
18年度予算額 499千円 3,669千円 4,168千円 0.42人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:499千円  (前年度予算額 499千円)  財源:  

課長査定:計上   計上額:499千円

事業内容

1背景

    • 平成12年10月に発生した鳥取県西部地震に係る「大沢川被災家屋等復興特別対策事業」実施区間について、被災宅地住民の安全性に対する将来の不安解消が必要。
    • 当該埋設管は昭和30年代に整備され、約40年が経過し老朽化が進んでいるため、今後の維持管理に万全を期するためには定期的な調査が必要。
    • 大沢川暗渠排水路被害者連絡協議会との協議の中で、将来の埋設管の安全性に対する不安が大きかったことから、定期点検を実施することとし、協議会と覚書を交換している。

2目的・効果
    • 暗渠排水管の老朽化や破損状況の点検を行い、その結果を公表することで関係住民の不安を解消する。
    • 定期的な点検を行い、埋設管の強度低下、損傷等の状態を把握することにより、施設保全のための迅速な対応を可能とし、施設の破損に起因した事故等を未然に防止する。
3事業内容
(1)対象地区
          大沢川被災家屋等復興特別対策事業実施区
          (管延長L=1,779m)
(2)事業期間  10年間(H14〜H23)
(3)事業内容 大沢川暗渠排水路の内部点検調査
          目視調査 L=1,779m
          強度試験 N=38箇所


4所要経費
(単位:千円)
事業主体
全体事業費

(50%)
米子市
(50%)
県・市
998
499
499

5積算根拠
・目視調査 1,779m×481円/m=856千円
・強度試験 38ヶ所×3,737円/ヶ所=142千円
   合計   998千円


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 499 0 0 0 0 0 0 0 499
要求額 499 0 0 0 0 0 0 0 499

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 499 0 0 0 0 0 0 0 499
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0