○森林組合、県森連
                            交付率   H18実績   H19要求    査定
   森林組合経営体制支援事業         1/2   1,600    2,300   1,600
   県産材需要拡大啓発事業           1/2   1,000    1,000   1,000
   鳥取県産材市場開拓事業(林政課要求)  1/2     800    1,000    1,000
   計                                3,400    4,500    3,600 →3,000

○きのこセンター
                                    交付率   H18実績   H19要求    査定
   地産地消推進事業(きのこ祭り)          1/2   1,000    1,000   1,000   
   農産物等販路拡大支援事業           1/2      232    1,000     300
   原木しいたけ生産意欲向上支援事業(林政課要求)  10/10     (844)   (1,451)
                                   → 1/2      422       726     600
                                            1,654    2,726   1,900 →1,600
現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 農林水産部の農林業団体等支援交付金
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

農林業団体等支援交付金

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農林水産部 農政課 農林水産業団体担当  電話番号:0857-26-7332

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 24,600千円 776千円 25,376千円 0.10人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 25,300千円 811千円 26,111千円 0.10人 0.00人 0.00人
18年度予算額 20,000千円 449千円 20,449千円 0.05人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:25,300千円  (前年度予算額 20,000千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:24,600千円

事業内容

1 背景

平成18年度から、各農業団体の自立を推進するとともに、自主性を活かした施策展開を支援することを目的に、従前は対象事業の細目を定めて補助金を交付していた事業の一部について見直し、より幅広い事業を対象に、一括して交付金を交付することとした。


2 事業内容

(1)交付対象

      県内の農業協同組合、農業協同組合連合会及び農業協同組合中央会
(2)対象事業
       「食育」、「地産地消」、「農畜産物の販路拡大、販売促進及び輸出」及び「農畜産物の生産組織育成」に向けた取組み

(3)対象経費  役職員の人件費以外の経費

(4)交付率   対象事業費の1/2以内

   *他の補助事業の交付対象となるものを除く。

 
3 補助事業の一部見直し

  農林業関係団体の自立的・主体的な取組みを一層推進する観点から、従前の林業関係団体に対する補助金についても一部見直し、本交付金へ移行する。

(1)交付金化する補助事業
 @森林組合経営体制支援事業(県補助金1/2)
      対象団体
        県内の森林組合、森林組合連合会
      事業内容
        経営体制強化事業、事業実行体制強化事業
          18年度予算額:1,688千円
          (H19要望額:2,300千円)
     ⇒全体を交付金化

A県産材需要拡大啓発事業(県補助金1/2)
      対象団体
          木材関係業者等の組織する団体等
      事業内容
          木材産業活性化及び県産材利用促進事業
          18年度予算額:1,000千円
     ⇒森林組合、森林組合連合会向け分を交付金化




   B地産地消推進事業(現行:県補助金1/2)
      対象団体:日本きのこセンター
      事業内容:きのこの地産地消推進
      18年度予算額:1,000千円
       ⇒全体を交付金化

   C農産物等販路拡大支援事業(現行:県補助金1/2)
      対象団体:菌興椎茸協同組合
      事業内容:販路拡大及び輸出促進
      18年度予算額:1,000千円
       ⇒実施主体を日本きのこセンターに変更して
        全体を交付金化

 (2)見直し後の概要


 (3)効果
  「研修」や「イベント」といった事業区分ごとの色分けや
 対象経費の縛りが緩和され、年度中の事情変更にも柔
 軟な対応が可能となり、対象団体の自立的・自主的な取
 組みが促進される。


4 要求額

  25,300千円

   うち、農業協同組合等分       20,000千円
      森林組合等分           3,300千円
      (財)日本きのこセンター分    2,000千円


財政課処理欄


○森林組合、県森連

 要求の2事業に加えて
 林政課B22事業「鳥取県産材市場開拓事業(森林組合・県森連分)」も統合し、3,000千円の交付金とします。
          

○きのこセンター
    
 要求の2事業に加えて                    
 林政課 A4事業「原木しいたけ生産意欲向上支援事業(原木椎茸栽培参入塾開講)」も統合し、1,600千円の交付金とします。


対象経費、交付率は要求どおりとします。
交付金のメニューに上記追加事業の内容も盛り込んでください。

農協交付金も含めて、情報公開と評価を実施してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 20,000 0 0 0 0 0 0 0 20,000
要求額 25,300 0 0 0 0 0 0 0 25,300

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 24,600 0 0 0 0 0 0 0 24,600
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0