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平成19年度予算
当初予算　一般事業 　課長要求 　　　　　支出科目　 款：農林水産業費　項：畜産業費　目：畜産振興費
事業名：

高病原性鳥インフルエンザ対策資金利子補給事業

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農林水産部　畜産課　企画・中小家畜係　　電話番号：0857-26-7288


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 488千円 960千円 1,448千円 0.12人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 488千円 1,021千円 1,509千円 0.12人 0.00人 0.00人
18年度予算額 976千円 1,021千円 1,997千円 0.12人 0.00人 0.00人
トータルコストとは？

事業費

要求額：488千円 　（前年度予算額 976千円）　　財源：単県　　

課長査定：計上　　　計上額:488千円

事業内容

１
 事業の概要
　平成１６年５月補正にて債務負担行為を行った高病原性鳥インフルエンザ対策資金利子補給事業について、１７件の貸付に対して（６・８月）利子補給をおこなう。　

２
背景、目的、効果
(1)
背景
国内での高病原性鳥インフルエンザ発生により、市場価格の低迷及び販売量の低下により、経営に大きな影響を受けた養鶏農家を支援するため、国は家畜疾病経営維持資金のメニューに移動制限区域外の農家も運転資金が融通できる「経営維持資金」を創設した。京都府の高病原性鳥インフルエンザの発生を機に、本県においても、特に京阪神へ出荷している養鶏農家は風評被害により販売量が低下した。
(2)目的
県においても当該資金を融通する融資機関に対する利子補給を行い、養鶏農家が負担する末端金利をゼロにする。
(3)効果
養鶏農家の資金返済の軽減。
(4)事業内容・経費
①事業の内容
      資金の貸付
      ↓基準金利　2.95%(1件)、3.25%(16件)
      ↓　←国の利子補給(1.01%)
      ↓　（国利子補給後　1.94%、2.24%）
      ↓←県1/3･融資機関1/3･市町村1/3利子補給
      末端金利　「０％」
      ②経費
平成１６年11月３０日までに資金を借受けた農家（実績）
戸数
１７戸（うち１戸は農協）
羽数
１２４千羽（すべてブロイラー）
総融資額
２億円
貸付時基準金利
2.95％（１件１億円）
3.25％（16件１億円）
償還方法
１年据置３年償還
（最終償還年平成１９年）
平成１９年度利子補給額　　４８７，５７８円　

３　事業実施主体
　農協、県信連

４　貸付期間
　平成１６年度

５　事業期間（利子補給期間）
　平成１7年～１９年度


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 976 0 0 0 0 0 0 0 976
要求額 488 0 0 0 0 0 0 0 488

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 488 0 0 0 0 0 0 0 488
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0