１ 概略説明
農業大学校の学生に、指導職員や外部講師による講義・演習・実習を通じて専門的な学習を行うとともに、海外研修や農家・試験場等への派遣や現地見学等による新技術の見聞・習得等を行い、流通販売教育の一貫としてインターネット上での情報発信、農産物販売等の情報教育を充実させる。
また、指導職員の資質向上や関係機関との連携強化、学生募集等学校教育運営を行う。
２ 事業の見直し状況
平成２０年度の教育課程見直しに伴うカリキュラムの試行
３ 事業の内容・効果
次の４つの事項を基本方針として、次代の農業者、指導的人材の育成・確保に取り組む。
(1) 指導職員及び外部講師の実践指導による講義・演習・専攻実習を通じた知識・技術の習得
(2) 県外農家での長期研修、及び、現地研修による技術の習得
(3) 指導職員の資質向上のための各種研修会への参加、及び、調査研究の実施
(4) 学校行事等特別活動、学生会活動、地域活動への参加を通 じて学生の社会性の向上
（国庫補助対象 １／２ （食糧費、使用料及び賃借料は除く））