現在の位置： 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 農林水産部の地域ブランド農産品創出支援事業（早期普及対策）
平成19年度予算
当初予算　一般事業 　課長要求 　　　　　支出科目　 款：農林水産業費　項：農業費　目：農作物対策費
事業名：

地域ブランド農産品創出支援事業（早期普及対策）

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農林水産部　生産振興課　果樹担当　　電話番号：0857-26-7414


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 600千円 4,351千円 4,951千円 0.54人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 600千円 4,567千円 5,167千円 0.54人 0.00人 0.00人
18年度予算額 600千円 4,305千円 4,905千円 0.51人 0.00人 0.00人
トータルコストとは？

事業費

要求額：600千円 　（前年度予算額 600千円）　　財源：単県　　

課長査定：計上　　　計上額:600千円

事業内容

１　背　景

      （１）近年、他にはない新品種等を早期に導入して独自のブランド化を進めていこうとする農家の動きが活発化
      （２）県は各品目で有望な新系統を育成・選抜しているが、品種登録前でリスクが高いため種苗業者が取り扱わない場合が多い
      （３）これらの中には増殖が難しい系統が含まれており、安定した採種を行うには数年を要することがある
      （４）このため先駆的農家が品種登録前に導入を図ろうとする際、品目によっては種苗が不足して入手ができない恐れがある
      （５）また、市場から迅速な生産・出荷体制の確立を要求されるため、種苗の準備不足は市場対応において致命傷
      【種苗不足の例】
          ○園芸試験場が育成した優良系統のうち、Ｄ系統は輸出用として有望視されているが、種苗業者は苗木生産に難色

          ○優良系統として選抜したりんどうは、取り扱う種苗業者がおらず普及が進まない
２　事業内容

県オリジナル品種を先駆的に導入しようとする農家に種苗を供給するための種苗増殖拠点（母樹園、採種ほ）を整備

事業主体
県（ＪＡ、生産組織、農家に管理委託）
対象予定品目
（系統数）
なし(2)、地大豆(4)、らっきょう(2)、りんどう(2)、花壇苗(2)　　　　計１２系統
設置箇所
各系統県下１ヵ所ずつ（２〜３ａ／ヵ所）
            要求額　５０千円×１２系統＝６００千円



３　母樹園、採種ほの位置づけ

新系統を導入初期段階の種苗不足を解消するものであり、３年程度設置する暫定的な増殖拠点

→品種登録が完了した時点で本事業の対象としない


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 600 0 0 0 0 0 0 0 600
要求額 600 0 0 0 0 0 0 0 600

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 600 0 0 0 0 0 0 0 600
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0