1 概略説明
@ほ場の畦畔修繕を試験場職員により行うための経費
A場内LANシステムのパソコン更新
2 事業の必要性・効果等
@ほ場の畦畔の老化と劣化により漏水が激しく、試験精度の維持が困難になっているため、修繕する必要性がある。
A平成13年度事業で科学サロンシステム等に必要な農業試験場LANシステムを構築し積極的に情報公開を行っているが、農業試験場LANシステムで導入した機器は、本年度末でPL法により定められている保守年限を超えることから来年度以降はハードウェア保守対象とならず、システムの安定的運営のためにもパソコンの更新が必要となる。
各研究員が使用するノートパソコンについては、行政経営推進課整備となり本年12月に更新されるが、画像等大容量のデータを分析処理するのに不可欠であるディスクトップパソコンは対象となっていないため、独自整備が必要である。