2.4人役は疑問。 手数料積算によると
40分/件 × 150件 = 6,000分 =100時間 = 12.5日(8時間勤務) = 12.5 ÷ (22日×12月) = 0.05人役
広報が別途あるにしてもこんなに人役は必要か?一般事業 平成19年度予算
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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農作物対策費
事業名:

環境にやさしい農業総合支援対策事業

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農林水産部 生産振興課 生産環境担当  電話番号:0857-26-7415

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 3,721千円 19,188千円 22,909千円 2.63人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 3,721千円 18,356千円 22,077千円 2.40人 0.00人 0.00人
18年度予算額 2,530千円 22,370千円 24,900千円 2.95人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:3,721千円  (前年度予算額 2,530千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:3,721千円

事業内容

1,事業の概要
 土づくりを基本にした有機農産物や特別栽培農産物の栽培を推進する。
2,事業の現状
有機農業・特別栽培農産物の推進
・平成17年産鳥取県特別栽培農産物認証実績
  153団体 630ha
・県内の有機農産物等の認定見込みは、
  17団体(県外の認定機関による認定2団体含む)
・生産者、消費者へ対する有機農産物等のPR不足
3,制度変更の趣旨
・健康、安全志向が高まる消費者ニーズに対応するため、本県は、13年度から認証業務を行ってきた。
・発足から6年経過し、認証農産物も増加してきたが、未だ消費者の認知度は不十分なため、さらに制度のPRを行うことで特別栽培農産物に対する理解を深めていくこととする。 
・生産者においては、制度が定着してきた中、申請者のレベルアップを図るため必要経費を要しても取組む農業者への支援としていく。
 
             

4,平成19年度の主な変更点
(1)消費者へ制度のPR
・消費者に対して制度の内容や取組み事例の紹介を通して、有機農業・特別栽培農産物に対する理解を深める。  
<2月議会付議予定>
(2)特別栽培農産物の認証業務の見直し
・認証の交付事務に係る経費の有料化
  1件あたり4千円程度で調整。
  平成17年度実績から、

   約150件*4,000円=600千円の手数料収入が期待される
     参考)平成17年度鳥取県特別栽培農産物認証実績
        153団体 630ヘクタール 

5 事業内容

項目及び財源等による区分  
事 業 内 容
事業主体経費(千円) 備考
推進指導対策有機農業・特別栽培農産物の
 推進 (継)


















農業廃棄物適正処理推進(継)
1ホームページ等で認証制度や認証団体を紹介し、制度の普及やPRを実施

2生産者、流通業者、消費者が互いに情報交換する交流会の開催(生産者支援)

3消費者へのPR活動(県)  
 @TVスポットCM(広報枠)
 A鳥取県ケーブルテレビ協議会のCM
 BホームページでPOP資料の提供
 C消費者を対象とした出前講座の実施
 D消費者向けのPRパンフレット等の作成 
 EPRパネル作成(全共出展)

4特別栽培農産物の県認証マークの配布
・1団体あたり上限20,000枚の無償配布を3年から1年に見直し。



・啓発パンフレットをホームページに掲載
  県


 生産者
 

  県







  県





  県
   0


    0
   


    0
  550
    0
   36
 350
  305     
267


   

  

別栽培農産物認証対策 (継)




有機農産物認証支援対策 (廃)



湖山池塩分導入実証試験に係る水稲生育等の調査 (廃)
・認証審査会を年4回(6月、9月、12月、3月)開催し、特別栽培農産物を認証する



・平成19年度要求より、
有機農産物等認定業務推進事業として一括して要求することになったため。

・平成19年度要求より、
『農政企画調整室費』として一括して要求することになったため。
   209 県 10/10



財政課処理欄


県事業として実施するのは19年度限りとします。(19年度限りですので認証事務の有償化は行いません)

ただし、19年度においても、認証マークのシールは有償で、希望者のみ配布としてください。

生産者と消費者の交流会助成については、市場開拓室B4事業で対応可能です。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,530 0 0 0 0 0 0 0 2,530
要求額 3,721 0 600 0 0 0 0 0 3,121

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,721 0 0 0 0 0 0 0 3,721
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0