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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業試験場費
事業名:

身近な農業試験場推進事業

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農林水産部 農業試験場 経営技術研究室  電話番号:0857-53-0721


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 664千円 9,592千円 10,256千円 1.16人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 664千円 9,742千円 10,406千円 1.21人 0.00人 0.00人
18年度予算額 675千円 7,896千円 8,571千円 0.99人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:664千円  (前年度予算額 675千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:664千円

事業内容

1.概略説明

 農業者等の要望を直接聞き、その要望を農業試験場の試験研究課題の設定や研究推進の参考とするとともに、得られた研究成果の速やかな普及を図るため、試験研究成果及び開発中の技術等の情報提供を行う。

2.事業の内容
(1)出前農業試験場の開催
・担い手農業者等との意見交換会を開催し、研究への意見・要望を把握する。
・農業者等を対象に研究成果発表会を開催する。
・成果情報カードを作成し、成果発表会等の研究紹介の機会に活用する。
(2)農業試験場の一般公開
・農業試験場公開セミナーを開催し、農業者を中心とした県民に研究成果や業務内容等農業経営の参考となる情報をお知らせする。
(3)農業試験場ホームページ・科学サロンデータベースの充実
・取組中の研究課題や研究成果を紹介する。
・農業試験場の業務内容のみならず、稲作技術等関連情報を掲載しホームページを充実する。
・科学サロン公設試ネットデータベースを充実し、過年度研究成果を含めて研究情報を幅広く紹介する。
3.事業の必要性
・農業者からの要望を的確に反映した試験研究を行うため、直接、意見交換する場が必要。
・開発した技術を速やかに普及するため、迅速な情報提供が必要。
・農業者等県民の理解を得ながら試験研究を進めるため、研究成果や業務内容の広報が必要。

4.事業の効果
・農業試験場の研究業務や研究成果等を広く広報することができる。
・農業者等にとって農業試験場の研究業務が身近なものとなり、技術改善等の参考として活用していただくことができる。
5.要求額内訳
    項   目    金 額 (千円)
情報公開・セミナー開催等消耗品費      444
意見交換会開催用旅費・会議費       71
成果パネル等作成費用       75
通信費等事務費用       74
  合 計        664



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 675 0 0 0 0 0 0 0 675
要求額 664 0 0 0 0 0 0 0 664

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 664 0 0 0 0 0 0 0 664
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0