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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:予防費
事業名:

元気な若者の自立支援事業

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福祉保健部 中部福祉保健局 健康支援課  電話番号:0858-23-3189


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 538千円 4,117千円 4,655千円 0.50人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 538千円 4,245千円 4,783千円 0.50人 0.00人 0.00人
18年度予算額 721千円 4,044千円 4,765千円 0.45人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:538千円  (前年度予算額 721千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:538千円

事業内容

1 目的
       地域で思春期の子供たちに様々な取り組みを行っている団体・グループ等と共に、「心身ともに元気な若者を育てる協働」の仕組みをつくり、若者が自立(自分で考え、生活していくこと)することを目指す。


2 概況 
      @中部地域の20歳未満の人工妊娠中絶件数や性器クラミジア感染症が急増

      A若者の安易な性行動に伴う健康問題への対応が急務

      このため、平成18年度から関係団体を構成員とする若者サポートチームを立ち上げ、若者の自立へ向けた協働事業等を模索検討している。
      しかしながら、この事業は、長期的な視点に立って若者との信頼関係を築いた上で可能なものであり、そのためにも平成19年度も、継続して検討していく必要がある。


3 平成18年度若者サポートチーム取り組み状況
   項 目        内  容
(7月6日)
第1回意見交換会
事業説明
・関係団体の取り組み状況
・協働事業の検討 等
(7月8、30日)
 若者との意見交換会
場 所:倉吉未来中心
対 象:高校生ボランティア
(不定期)
 若者とのしゃべり場
場 所:パープルタウン 等
対 象:不特定多数の若者
(9月7日)
若者サポートチーム
 研修会及び
 2回意見交換会
〈研修会〉
テーマ:地域における若者の自立支援     への取り組み先進事例  
講 師:島根三枝子

〈意見交換会〉
・若者とのしゃべり場について経過報 告及び検証
・今後の方向性 等

4 事業の概要・所要経費
項目要求額
(千円)
事業の概要
若者サポートチームによる意見交換会 162
(123)
【構成員】28
思春期ピアカウンセラー、NPO法人
未来、 男女共同参画センターよりん彩、 中央ロータリークラブ、鳥取短期大学  、産婦人科医、看護協会、助産師会、
中・高校養護教諭、少年補導員、
高校生、行政機関
【意見交換会】
開催回数:年4
場  所:倉吉未来中心
内  容:協働事業の経過報告と検証
各団体の取り組みの協働実施
      の可能性・協力について
      今後の活動計画
若者サポートチーム研修会 133
(376)
開催回数:年1
所:倉吉未来中心
象:若者サポートチムメンバー等50
容:先進地の取り組みから学ぶ
(講師:NPO法人等)
タウンミーティング〜若者とのしゃべり場〜 132
(0)
目  的:若者との本音トーク
実施回数:月2回
所:パープルタウン
象:不特定多数の若者
若者との意見交換会 71
(71)
開催回数:年1回
所:倉吉未来中心
参集範囲:中部管内の青少年(10名程度)
 思春期ピアカウンセラー等
   容:性についての若者の思いや価      値観の共有
若者「心と体の相談窓口」
90
(151)
○福祉保健局における相談窓口
 方法:専用電話及びメールによる相談
 開設時間:平日830分〜1730
○中部管内の相談窓口の周知
 産婦人科、看護団体等で開設している相談 窓口の広報


財政課処理欄


「思春期健康問題プロジェクト」事業と連携をとって効果的に事業を進めてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 721 0 0 0 0 0 0 0 721
要求額 538 0 0 0 0 0 0 0 538

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 538 0 0 0 0 0 0 0 538
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0