現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の姫鳥線(智頭IC)開通に向けた八頭地域情報発信事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

姫鳥線(智頭IC)開通に向けた八頭地域情報発信事業

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文化観光局 八頭県民局 地域振興担当  電話番号:0858-72-3880


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 9,019千円 2,329千円 11,348千円 0.27人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:9,019千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

【現状】
現在、鳥取自動車道(中国横断自動車道姫路鳥取線)については、平成20年度前半の全面開通に向けて整備が進められている。平成19年度末には智頭ICが開通する予定であり、その後、平成20年度には河原IC、平成21年度には鳥取ICが整備、開通する予定。

【課題】
「姫鳥線全線開通後、八頭地域が単なる通過点とならないよう仕掛けが必要。」

【対応方針】
国(国土交通省)・県(県民局及び県土整備局)・地元市町が役割分担に応じて予算要求を行い、対応する。
●国・県(県土整備局):道路標識の新設、修繕をそれぞれ道路管理者が行う。
●県(県民局):広域的観光案内に係るものの整備
●地元市町:市町内での案内標識、誘導板等の整備

【事業内容】
○智頭町山郷地区に智頭杉を活用した広告塔を設置
 →智頭町(智頭宿、板井原地区)、鳥取市(用瀬、佐治)方面へは
  智頭ICで下りるよう誘導するための広告塔を設置する。
○智頭IC・国道53号合流地点付近へ県観光案内板を設置
 →関西方面からの観光客の最初の着地点となる智頭ICに鳥取県
  の観光案内を行うため案内板を設置する。なお、設置予定地付
  近にオープン予定のコンビニエンスストア(ローソン)に鳥取県観
  光情報ステーションとなっていただくことで、スタッフの対応により
  24時間いつでも鳥取県の観光PRが可能となる。
○智頭IC・国道53号合流地点付近へ智頭宿方面案内板を設置
  →現在、鳥取市方面からの国道53号上には智頭宿への誘導板
   がないため、既存の道路標識の裏面活用により誘導板を設置
   する。

【所要経費】 9,019千円
○工事請負費
広告塔  2,600千円
観光案内板  5,040千円
裏面活用誘導版  1,379千円


財政課処理欄


 ○広告塔や案内看板の必要性は感じられません。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 9,019 0 0 0 0 0 0 0 9,019

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0