現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の中部の歴史・文化を生かした地域の魅力づくり活動支援事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

中部の歴史・文化を生かした地域の魅力づくり活動支援事業

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文化観光局 中部県民局 振興課文化観光担当  電話番号:0858-23-3186


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 2,000千円 4,733千円 6,733千円 0.55人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業のねらい

 ◆倉吉は、里見八犬伝発祥の地であり、江戸時代の豪商として
  名高い大阪淀屋とのつながりも深い(「里見」「淀屋」
  ともに全国に通用する素材)。

 ◆近年、これらの歴史・文化資源を生かして地域の魅力づくり
  を目指す取り組みが芽生え始めてきた。

 ◆こうした民間の活動を軌道に乗せ、県中部の魅力として定着
  させるためには、この段階で行政(県、市)の下支えが必要
  である。

 ◆また、「里見」「淀屋」をテーマに実施する19年度総合芸術
  文化祭プロジェクト事業と、これらの取り組みを有機的に連
  携させることで、双方により高い事業効果と、大プロ後の地  元主体の継続した取組が期待できる。


 
総合芸術文化祭プロジェクト事業 (舞台公演・関連シンポ等)

     ↓          ↑

【里見・淀屋関連事業】
歴史講談
手づくり甲冑
山陰KAMIあかり
淀屋プロジェクト


2 事業の内容

 歴史・文化を生かした地域の魅力づくり活動支援補助金

<補助事業者>
  実行委員会など各事業主体

<補助率>
   県1/2

<補助対象事業>

区  分
事 業 内 容
歴史講談・歴史講談会の定期開催(通年)
・講談師の養成(講師の招聘、教室の
 開催)
・新作講談の制作
 (例:打吹天女伝説)
・観光旅行ツアー受入体制の整備
手づくり甲冑・時代行列、展示会の開催等、大プロ
 盛り上げ事業の実施
 (H19.9月開催)
・甲冑づくりの推進
 (講師の招聘、指導者養成、甲冑づ
  くり教室の開催)
・各地域での行事における行列参加、
 甲冑の貸出し(例:三朝町御幸行列
 への参加など)
山陰KAMIあかり・第2回山陰KAMIあかりの開催
 (大プロ1ヶ月前イベントと全共来
 場者の中部への誘客を兼ね、10/13-14
 開催予定)
淀屋プロジェクト・第3回倉吉淀屋サミットの開催

<所要額>

 @500千円×4事業 = 2,000千円

<その他>
 19年度限りの事業


財政課処理欄


   県としては総合芸術文化際の活動の中で実施したものです。市町村交付金でも対応可能なことから市町村で取り組んでもらいましょう。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0