現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部の県管理河川区域見直し事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費
事業名:

県管理河川区域見直し事業

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県土整備部 東部県土整備局 河川砂防課河川班  電話番号:0857-20-3625


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 4,800千円 227千円 5,027千円 0.03人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,800千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ実施 

事業内容

1 事業の目的及び背景

      ・現在の県管理河川区域については、認定当時からの土地利用等の環境変化により、想定される氾濫区域内の洪水から守るべき資産状況等が変わってきており、結果として河川管理上の重要度についても変化が生じている。
      ・さらに河川整備に伴い、現況河川の治水安全度が向上し、浸水等の災害の頻度も変化してきている。
      ・そこで、原点に立ち返り、現状にあった県管理河川の区域見直しを行なうものである。
2 事業内容及び事業効果
<事業内容>
      ○河川管理上の重要度の指標を決定し、見直し河川区域の絞込みを行なう。(1次評価
          ・想定氾濫区域を設定し、区域内の人家戸数・重要な公共施設等により守るべき資産状況を評価する。
          ・現在行なわれている河川工事や、計画されている河川整備の状況を評価する
      ○候補河川区域について、治水安全度の評価を行う。(2次評価)
          ・過去10ヵ年における浸水等被害回数
          ・現況河川の隘路部の治水安全度の確認(現地測量)
      ○県管理から外した場合の問題点等のチェックを行なう。
          ・区域廃止を行なう上での条件整備の検討
<事業効果>
      ・県管理河川区域の現状を把握し見直しを行なうことにより、より適正で重点的な河川管理が可能となる。
3 所要経費
  4,800千円  
 内訳 既存資料収集整理        808千円
    管理移管河川(区域)の抽出 3,992千円
  
4 その他参考

<参考資料>
      @県管理河川区域見直しのフロー
      A東部総合事務所管内の管理河川一覧
      B事業費算出根拠

財政課処理欄


 事業化まではしません。まずは内部での文献調査等を行ってみてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,800 0 0 0 0 0 0 0 4,800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0