1 事業概要
(1)庁舎の冷暖房に使用する冷温水機の更新(ペレットボイラー)
(2)庁舎窓ガラスへの断熱・遮光フィルム貼付
2 事業の目的
(1)冷温水機の更新
現在の冷温水機は、昭和56年度に設置し、本体、配管ともに整備後24年を経過し、老朽化が進んでいるため、(耐用年数15年)クリーンで高効率な冷温水機への更新が必要。
※環境負荷(二酸化炭素排出量)の少ないペレットボイラーの導入に係る各種工事を行うものである。
(2)断熱・遮光フィルムの貼付
庁舎管理経費削減のための新たな取り組みが必要。庁舎窓ガラスへの断熱・遮光フィルム貼付により、経費削減を図る。
冷暖房費を削減することで、CO2排出量も併せて削減することができ、環境への負荷も軽減することができる。
3 所要経費
(1)冷温水機の更新
・工事請負費:311,180千円
・委託費:6,357千円
(2)断熱・遮光フィルムの貼付
・工事請負費:4,941千円