現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の中部のお宝伝統建築物・まちなみ発掘事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:建築指導費
事業名:

中部のお宝伝統建築物・まちなみ発掘事業

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生活環境部 中部生活環境局 建築住宅課  電話番号:0859-26-3235


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 317千円 439千円 756千円 0.06人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:317千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

  優れた価値がありながら、普段見慣れて気づかない建築物

や環境・景観資源をもう一度掘り起こし、これをPRするこ

とにより、故郷に対する愛着と誇りを高め、地域のまちづく

りを支援する。

    (対象)建築物、まちなみ、及びこれらと一体となった自然・景観

2 背景

 ・ 地域の遺産が経済性や効率性が優先される中で、次々と破壊さ

地域は個性を失いつつある

 ・ 高齢化と過疎化の中で、まちづくりをはじめとする地域文化の活力

が停滞する危惧がある。

 ・ 地域に埋もれている価値のある資源は、身近にあるため気付かな

いものがまだ多いと推測される。

        ◇小鹿谷の辻堂(湯梨浜町小鹿谷)

        ◇光徳寺山門(琴浦町公文)

        ◇光の鏝絵(琴浦町光)


事業内容

 ○ 市町と共同で「中部のお宝伝統建築物・まちなみ」を発掘

   ・ 建築士会、大学のまちづくり研究者、地域文化研究者より

 情報聴取

   ・ 生活環境局職員による現地調査

 ○ 大学の専門家を招いてまちづくりの誘因材となる可能性の高い

題材の抽出

 ○ 抽出した題材について、町、専門家、地元住民等と活用策検討

会を開催

   → 検討会から地域座談会の開催等へ発展

○ PR

    中部お宝マップの作成、中部総合事務所HPへの掲載、総合事

   務所だよりへのシリーズ掲載、ハイキング遠足コース、観光コー

   ス設定 等

   故郷に対する愛着と誇りを高め、まちづくりの機運が醸成される

  ・ 価値のある建築物等の発見につながる

  ・ 地域作りのネタ、観光ネタへ発展する

経費

  大学専門家報償費、特別旅費(計4名×4回)  317千円



財政課処理欄


  地元の町が主体的に取り組むべきです。県は側面支援してあげてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 317 0 0 0 0 0 0 0 317

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0