1 調整要求理由
貸付決定済企業のうち、本来預託貸付方式とするべき一部企業 を誤って利子補給補助方式として算定してしまったことにより発生し
た不足額の修正
企業立地促進資金融資制度(平成18年4月1日付改正)
預託方式 → 利子補給方式 に改正
ただし、平成17年度中に事業認定を行ったものは改正前の
預託方式によるものとして扱っている。
理由: 事業認定時に貸付利率・返済期間などの貸付条
件が確定し、それに基づいた企業の事業計画や
金融機関の融資条件が確定しているため。
(交付決定審査時に政策法務室と協議済)
2 調整要求内容
調整要求額 84,988千円
○預託分(H17年度以前) (単位:千円)
区分 | 変更前(A) | 変更後(B) | 差額(B)-(A) |
企業立地促進
資金 | 529,864 | 615,732 | 85,868 |
研究開発型企業等立地促進資金 | 93,476 | 93,476 | 0 |
計 | 623,340 | 709,208 | 85,868 |
○利子補給分(H18年度以降) (単位:千円)
区分 | 変更前(A) | 変更後(B) | 差額(B)-(A) |
企業立地促進
資金(継続分) | 880 | 0 | △880 |
企業立地促進
資金(新規分) | 1,786 | 1,786 | 0 |
| 2,666 | 1,786 | △880 |