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予算編成過程の公開
平成19年度予算
企業会計
中央病院・ライフライン応急対応事業
当初予算 企業会計 (病院事業)
課長要求
事業名:
中央病院・ライフライン応急対応事業
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病院局
総務課 経営改善推進担当 電話番号:0857-26-7886
事業費
要求額:
65,805千円
(前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:65,805千円
事業内容
1 事業の概要
○ 災害時に、外来棟のライフラインを確保するため、外来棟近隣に必要最小限の自家発電機、受水槽を設置する。
・大規模地震等により、本館が被災した場合、電気、水道のライフラインが機能しない恐れがある〔受電装置、自家発電装置、受水槽等ライフラインはすべて本館から供給〕
・地震、水害等災害時には入院患者等を耐震性の高い外来棟に緊急避難させる必要がある
2 現 状
○
水害時(鳥取市ハザードマップにより2m水没)
病院の電気設備(受電設備及び自家発電装置)は本館地階に設置しているため、水没して停電
となる恐れがある
○
地震時
本館(昭和50年建設)は新耐震基準を満たしていないため大きく被災した場合、停電、断水
等が生じる恐れがある
3 事業内容
○
水害、地震時に外来棟に応急的な電気、水道水確保のため、建物、自家発電機、受水槽(耐震基準クリア)を設置する
・建物新築(2階建、延べ約50u:1階に油タンク、2階に自家発電機を設置)
・自家発電機・・1台新設(水害時は外来棟2階のみに送電)
・受 水 槽 ・・1基新設(災害時、外来棟に給水)
* 医療ガスについては、外来棟2階にボンベ庫を設置し、個別ボンベ対応とする
4 所要経費 65,805千円
(内訳)
建物新築工事
5,758千円
自家発電装置新設工事
43,643千円
受水槽新設工事
13,668千円
設計委託料
2,736千円
計
65,805千円
(財源)
起 債
65,800千円
他会計負担金
2千円
その他
3千円
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
65,805
0
0
0
0
65,800
0
3
2
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
65,805
0
0
0
0
65,800
0
3
2
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0