1 委託の概要
財務会計事務電算処理の効率化等を図るため、各金融機関が収 納した公金について、領収済通知書等の内容をOCR機(光学式文
字読取装置)等で読取り、電算処理し、公金収納状況データを作成
する。
2 委託料算出根拠の変更理由
公金収納データ作成業務委託料については、平成2年度の算出根 拠により算出しているが、年数が経過し、算出根拠が実態と合わなく
なっているので、実態に基づいた算出根拠に改める。
3 委託料算出根拠
・ サーバー費用 5,408千円 (−)
・ OCR費用 600千円(5,367千円)
・ 外注パンチ料 − (683千円)
・ 人件費 2,143千円(2,031千円)
・ 消費税 408千円 (404千円)
計 8,559千円(8,485千円) 差引 74千円
4 要求額
74千円