事業費
要求額:127,868千円 (前年度予算額 70,033千円) 財源:
課長査定:計上 計上額:82,147千円
事業内容
1 事業の目的・効果
職員宿舎の適正かつ効率的な管理を図ることにより、職員の職務の効率的な遂行を確保し、もって県の事務及び事業の円滑な運営に資する。
職務の都合上、宿舎が必要な職員に宿舎を提供するとともに、建物の修繕等適切な管理を行い、快適な居住空間を確保する。
そのために、特に、平成19年度は、「宿舎貸付料の法定控除システムの開発事業」・「宿舎施設管理の外部委託事業」の検討が重要な課題となっており、必要な体制づくりを行う。
2 事業内容及び所要経費、積算内訳
(1)宿舎戸数及び入居状況(10月1日現在(借上宿舎を除く))
宿舎戸数 359戸(特定:14戸、一般:345戸)
入居戸数 253戸(特定:8戸、一般:245戸)
(2)収入予算額
(3)管理事業に係る主な経費
○火災警報器設置に係る経費
消防法の改正により、平成23年6月1日までに、火災警報器の設置が義務付けられたため、設置するもの。
東 部 地 区 | 2,523千円 |
中 部 地 区 | 323千円 |
西部地区(日野を除く) | 1,153千円 |
日 野 地 区 | 295千円 |
東 京 | 305千円 |
合 計 | 4,599千円 |
○住吉町宿舎公共汚水ます設置に係る経費 101千円
(4)寿団地第一宿舎、田園町宿舎の解体に係る経費
51,509千円
(工事請負費:48,516千円 委託費:2,993千円)
職員宿舎として使用しなくなった寿団地第一宿舎及び田園町宿舎について解体・撤去し、更地とする費用を計上する。
財政課処理欄
・火災報知器については3年間で計画的に整備しましょう。
・東町宿舎については、H18予算での速やかな対応をしてください。
・畜産試験場宿舎については、実際に居宅として使用されている畜産試験場職員のかたがいらっしゃらないことからも、そのあり方の検討が必要です。
宿舎まで設けることなく、仮眠室等を設ける方法が良いと考えます。
・解体条件付処分の解体費として2千万円を枠計上します。(財源;建物の売払収入)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
70,033 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
63,350 |
0 |
6,683 |
要求額 |
127,868 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
76,359 |
0 |
51,509 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
82,147 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
82,147 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |