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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:県外事務所費
事業名:

鳥取県・明治大学連携講座開催事業

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総務部 東京事務所 観光物産担当  電話番号:03-5212-9077


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,000千円 824千円 1,824千円 0.10人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,000千円 897千円 1,897千円 0.10人 0.00人 0.00人
18年度予算額 1,000千円 897千円 1,897千円 0.10人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,000千円  (前年度予算額 1,000千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:1,000千円

事業内容

1 事業概要
  明治大学(創設者の岸本辰雄が鳥取県出身)に鳥取県・明治大学連携講座(明治大学リバティ・アカデミー講座)を開設し、@鳥取県の歴史・文化等に関する講座の開設、A鳥取県でのフィールドワークを実施する。

2 目的・ねらい
○鳥取県に関心を持つ「鳥取ファン」を自然科学や人文科学などの各分野で拡大を図り、併せて鳥取県への誘客を図る
 
○生涯学習分野のみの連携ではなく、明治大学全体との連携を強化し、大学が有する人的・知的資源の活用を図る。
  
《実績等》 
青谷上寺地遺跡及び長瀬遺跡の出土品の展示(明治大博物館、10月7日〜12月9日)
・明大主催のUターン就職セミナーへの参加(H19年3月2日)
明治大が各種媒体等を利用して連携講座の募集をしているため、首都圏・全国に鳥取県をPR・露出することができる。
《募集方法》 
(DM)リバティ・アカデミー講座の登録者13,000人
(新聞等)朝日新聞、日経新聞、メトロガイド、沿線リビング、 日経woman
(インターネット)日経ネット、明大HP、ケイコとマナブネット 
3 事業内容
(1)実施時期  
講座(10月〜12月)、フィールドワーク(10月下旬)
(2)講座テーマ
@鳥取砂丘について
講師:鳥大教授、明大教授、砂丘室 
A司馬遼太郎の街道をゆく
講師:明大教授
(3)講座数
1テーマ(@3コマ)×2講座
(4)フィールドワーク(1回)
コース:津山→ 鳥取(砂丘での草刈りボランティア含む)
→ 倉吉→ 米子                             (5)募集人数
@各講座      100名(合計200名)
Aフィールドワーク  40名   
 
4 事業費
    1,000千円(負担金)

(参 考)
H17年度参加者(1)歴史・文化160名(2)地方分権98名
H18年度参加者(1)歴史・文化 98名(2)文学100名          (3)フィールドワーク10名



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0