現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 福祉保健部の[債務負担行為:制度要求]看護職員確保対策事業(鳥取大学医学部保健学科関係)
平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:医薬費 目:保健師等指導管理費
事業名:

[債務負担行為:制度要求]看護職員確保対策事業(鳥取大学医学部保健学科関係)

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福祉保健部 医療政策課 看護係  電話番号:0857-26-7190


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 2,105千円 2,105千円 0.30人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円    財源:単県  (要求額の内訳) 

部長査定:ゼロ 

事業内容

 1 背景・必要性

テキスト ボックス: 【背景】
●	鳥取大学医学部は、H20年度から保健学科看護学専攻の「鳥取県地域枠」を計画している。

【県の役割】
●	「鳥取県地域枠」は、県内医療施設が希望する資質の高い看護師確保の有効な施策となることから、県として “奨学金制度” を創設し、県内就業義務を科す必要がある。

<鳥大県内出身者の就業状況>
年度	県内	県外	合計
H15	14	6	20
H16	17	5	22
H17	11	6	17

●奨学金制度創設の必要性(文部科学省見解)
 新医師確保総合対策事業の暫定的医師養成増10県に対し
て、奨学金を設置することを義務付けたことが考えの基準

【必要性】
@看護系4年制大学出身者の需要が増加
●	県内では、近年、慢性的な看護師不足が続く中、より高度な知識を有する看護師の需要が高まっている。
⇒需要の多い看護系4年制大学出身者は、供給不足の状態

★採用意向のある380人に対し、195人の供給しか見込めない(看護職員需給見通し実態調査)

○需要
 今後5年間の採用希望者数=380人(H18〜22年、109施設)
○供給(大卒看護師の県内就業状況)
 鳥大卒+県外大卒者=39人(H15〜17年度の3年平均)
○5年間の「供給−需要」=195人−380人=▲185人
             *195人=39人×5年間

A優秀な人材の県外流出
●看護系4年制大学が県内に1校のみ
⇒ 毎年40人程度が県外看護大学に進学
⇒ 県外進学者は、県内就職の割合が、2〜3割と低い

<県外大学進学者の県内就業状況>
年度	県内就業者数(人)
H15	14
H16	9
H17	10





2 地域枠及び奨学金制度の概要
 


3 追加要求額




財政課処理欄

 要件等はすべて既存の修学資金と同じにします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0