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平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:母子衛生費
事業名:

母子保健指導振興費

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福祉保健部 健康政策課 母子・思春期保健係  電話番号:0857-26-7192


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 4,547千円 17,208千円 21,755千円 2.36人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 4,547千円 18,379千円 22,926千円 2.42人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,408千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:2,408千円

部長査定:計上   計上額:2,408千円

事業内容

1 課長査定結果   
   心臓疾患対策費  「0」
   ・他の疾患と区分して県が負担する必要はないのではないか。
  *「未熟児訪問指導費」・「母子保健推進体制整備費」他は計上
                           ⇒「2,139千円」
2 復活要求趣旨
 
○学校保健法において、学校は健康診断の結果に基づき、疾病の予防処置を行い、又は治療を指示し、適切な措置をとらなければならないとされている。(学校保健法第7条)

  ⇒精密検査等適切な措置ができる体制の確保が必要


○鳥取県方式「1.5次検診(一次精密検診)」は、精密医療機関(専門医)が少ない本県においては、有効な方式として実施してきた。

○1.5次検診に係る保護者負担を19年度から導入するためには、各学校、保護者への周知等実施に向けた検討に要するため、現状どおり県費の負担が必要である。

  ⇒検討すべき課題
     保護者への周知、費用徴収の方法、要保護児童の場合     費用負担の軽減措置
  
  ⇒健康診断は、6月30日までに行うものとされている。

○1.5次検診にかかわる費用については、平成20年度保護者負担導入に向けて費用徴収の方法等について、関係機関と調整する。


 
 
 

 3 復活要求額    
    事業費  2,408千円
    3,900円(検査費用)×0.8×735人(18年度受診実績)
      ×1.05(消費税)=2,408千円
 
 4 心臓疾患精密検査の概要
 目 的:学校保健法に基づく児童、生徒、学生及び幼児の健康診     診の結果、心臓疾患の疑いがあると認められた者に つい   て、精密検査を行い、心臓疾患の早期発見に努め若年者   の健康管理の充実を図る。   
 内 容:県の委託を受けた健康対策協議会が検査を実施する。
      診察・心電図・超音波検査等


財政課処理欄

 平成19年度までは県が検査費用を負担しますが、平成20年度からは保護者に費用の負担を求めてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 2,139 0 0 0 0 0 0 0 2,139
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 2,408 0 0 0 0 0 0 0 2,408
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 2,408 0 0 0 0 0 0 0 2,408
要求総額 4,547 0 0 0 0 0 0 0 4,547

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,408 0 0 0 0 0 0 0 2,408
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0