事業費
要求額:4,014千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:4,014千円
部長査定:ゼロ
事業内容
【財政課長要求査定】
歯科在宅当番医事業は「0」
<理由>
・患者1人当たりの実績額を鑑み、費用対効果が非常
に低いため。
・休日夜間でなければ歯科医に行けない者は非常に
限定的であるため。 |
1 復活要求趣旨
○歯科の救急医療体制を確保することで、住民の誰に対しても
生活に安心感を与えられることから、当事業の実施は有意義。
○休日夜間の患者の実態は、口を強打して歯が何本も折れたり
人相が変わるくらいほほやあごが腫れ上がって耐え難い痛み
に苦しむなど、早急に治療を要する者ばかり。
○休日夜間の診療を受ける場合、通常初診料や夜間の割増料
金を徴収されることから、利用者の中には、多少痛んでも我慢
できる程度の者や平日や昼間行けないから夜治療を受けたい
という者はいない。
○費用対効果についても、休日夜間の開業は、救急患者の来院
の有無にかかわらず夜間割り増しの職員人件費等の諸経費が
必要であり、委託料だけでは賄えきれない。
○県東部の休日夜間の歯科当番医制は、過去に全国表彰を受
けるくらい先進的な優良事例であり、全県的な推進のためにも
事業の継続は必要。2 事業の内容
休日夜間における歯科診療体制の運営について、県東部
歯科医師会へ委託
運営方法 | 鳥取県東部歯科医師会へ委託 |
実施日及び時間 | 休日夜間 18:00〜21:00 |
実施場所 | 地区歯科医師会会員の経営する歯
科診療所(場所は日によって異なる。) |
3 事業費:4,014千円(県10/10)
財政課処理欄
実施時間は3時間に限定されており、対応範囲も限られているので、効果に疑問です。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
31,585 |
8,405 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
23,180 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
4,014 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,014 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
4,014 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,014 |
要求総額 |
35,599 |
8,405 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
27,194 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |