発達障害者支援試行事業

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福祉保健部　障害福祉課　療育係　　電話番号：0857-26-7151

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
19年度予算計上額	51,968千円	2,433千円	54,401千円	0.29人	0.00人	0.00人
19年度予算要求額	51,968千円	2,640千円	54,608千円	0.29人	0.00人	0.00人

トータルコストとは？

事業費

要求額：51,968千円　　　財源：国１／２　　（要求額の内訳）　

部長査定：計上　　　計上額:51,968千円

事業内容

１　目　的

　発達障害の支援ニーズは、医療、保健、福祉、就労及び教育
　等の広範囲に及ぶが障害特性に応じた支援が障害者自立支援
　法のサービス体系では用意されていない。
　　このことから、障害種別にかかわらず共通するニーズとそれぞ
　れの障害特性に基づくニーズに応じた支援モデルを開発し、発
　達障害児（者）の支援ニーズや成長段階に応じたサービスモデ
　ルを明らかにする。

２　事業内容

（１）企画・推進委員会の設置及び開催
　　①発達障害者支援モデル事業の企画・立案
　　②モデル事業実施者の選定
　　③モデル事業が円滑に実施されるための指導・助言
　　④モデル事業の実施結果の評価
（２）発達障害者支援マネージャーの配置
　　　マネージャーは、企画・推進委員会の意見を聴きつつ、モデ
　　ル事業の進行管理等を行う。また、マネージャーは、発達障害
　　児（者）の支援に関わる各種関係機関との連携を密にし、地域
　　の発達障害児（者）の実情把握に努める。
（３）発達障害者支援モデル事業
　　　発達障害児（者）の支援ニーズや成長段階に応じた一貫し
　　たサービスモデルを開発する。
　　①幼児発達支援手法の開発モデル事業
　　②発達障害児などの家族支援プログラムの開発モデル事業
　　③地域生活を円滑に行うための成長段階に応じた一貫した地
　　　域支援プログラムの開発モデル事業
　　④社会参加・就労への準備性を育てるプログラムの開発モデ
　　　ル事業

３　事業経費
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

項　　　　目		要求額
（１）企画・推進委員会の設置及び開催		４，８５２
（２）発達障害者支援マネージャーの設置		５，９４４
（３）発達障害者支援　　　モデル事業	①幼児発達支援手法の開発　モデル事業	８，１１３
	②発達障害児などの家族支　援プログラムの開発モデ　ル事業	４，５２７
	③地域生活を円滑に行うた　めの成長段階に応じた一　貫した地域支援プログラ　ムの開発モデル事業	１５，３５６
	④社会参加・就労への準備　　性を育てるプログラムの　開発モデル事業	１３，１７６
計		５１，９６８

　※　　事業費の負担割合　国１／２　県１／２
　　　事業実施期間　３～５年

財政課処理欄

　事業内容の詳細がわかったら執行協議してください。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	51,968	25,984	0	0	0	0	0	0	25,984
保留・復活・追加要求額	51,968	25,984	0	0	0	0	0	0	25,984
要求総額	51,968	25,984	0	0	0	0	0	0	25,984

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
査定額	51,968	25,984	25,984
保留	0	0	0
別途	0	0	0